- [エージェント] > [情報漏えい対策] > [データ識別子] に移動します。
- [パターン] タブをクリックします。
-
[追加] をクリックします。
新しい画面が表示されます。
-
パターンの名前を入力します。名前は、100バイト以下の長さにする必要があり、次の文字を含めることができません。
-
> < * ^ | & ? \ /
-
- 長さが256バイトを超えない説明を入力してください。
-
表示するデータを入力します。
たとえば、ID番号に関するパターンを作成する場合は、サンプルID番号を入力します。このデータは、参照目的にのみ使用し、製品内の他の場所には表示されません。
-
次の条件のいずれかを選択して、その条件に合わせて追加の設定値を指定します (カスタマイズしたパターンの条件を参照)。
-
なし
-
特定の文字
-
サフィックス
-
単一のセパレータ文字
-
-
実際のデータでパターンをテストします。
[テストデータ] テキストボックスに有効な値を入力して [テスト] をクリックし、結果を確認します。
-
目的の結果であれば、[保存] をクリックします。
注:
テストが成功した場合にのみ設定を保存します。データを検出できないパターンは、システムリソースを浪費し、性能に影響を与える可能性があります。
- 設定をエージェントに配信するよう指示するメッセージが表示されます。[閉じる] をクリックします。
- 情報漏えい対策データ識別子 画面に戻って、[すべてのエージェントに適用] をクリックします。
親トピック: カスタマイズしたパターン