ビュー:

セキュリティエージェントは、次のいずれかの方法でインストールできます。

  • エンドポイントでインストールパッケージ (tmsminstall.zip) を起動して1台のエンドポイントにインストールする方法

  • セキュリティエージェントが含まれるOSイメージを配信して複数のエンドポイントにインストールする方法。インストール後、セキュリティエージェントはApex One (Mac) サーバに自動的に登録されます。

    重要:

    Apex One (Mac) サーバでのセキュリティエージェントIDの重複の問題を解決するには、TMMakeGoldenImageツールをマスターOSイメージに含めます。ツールを入手して、次のWebサイトの手順に従ってください。

    http://tmqa.jp/tmsm30_cloned_image/

注:

セキュリティエージェントをアップグレードするには、サーバおよびセキュリティエージェントのアップグレードを参照してください。

Apex One (Mac) サーバから必要なエージェントインストールパッケージを取得して、エンドポイントにコピーします。

パッケージを取得する方法はいくつかあります。

  • Apex One (Mac) Webコンソールで、[エージェント] > [エージェントセットアップファイル] に進み、[エージェントインストールファイル] の下にあるリンクをクリックします。

    注:

    この画面には、セキュリティエージェントのアンインストールパッケージへのリンクも表示されています。これらのパッケージを使用してエンドポイントからセキュリティエージェントプログラムを削除します。削除するセキュリティエージェントプログラムのバージョンに応じてパッケージを選択します。

    Apex One (Mac) セキュリティエージェントのアンインストールについては、エージェントのアンインストールを参照してください。

  • <サーバのインストールフォルダ>TMSM_HTML\ActiveUpdate\ClientInstall\に移動します。

  • Apex Central Webコンソールから

    詳細については、Trend Micro Apex Central管理者ガイドを参照してください。