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[管理] > [システムのメンテナンス] > [ストレージ] にある [ストレージ] 画面を使用して、Deep Discovery Director (統合モード) でデータベースエントリ、システムログ、および検出ログを保存する期間やディスク使用率を設定します。

[データベースストレージ] で、次の設定を行います。

  • X日より古いデータベースエントリを削除します。: データベースエントリを保存する日数を入力します。指定した値よりも古いエントリは自動的に削除されます。

    ヒント:

    ここでデータベースエントリとは、Deep Discovery Director (統合モード) の計画を指します。

  • X日より古いシステムログを削除します。: システムログを保存する日数を入力します。指定した値よりも古いログは自動的に削除されます。

  • X日より古い検出ログを削除します。: 検出ログを保存する日数を入力します。指定した値よりも古いログは自動的に削除されます。

    ヒント:
    • ここでの検出ログとは、Deep Discovery InspectorおよびDeep Discovery Email Inspectorに関連する検出の詳細を指します。

  • x日より古い生成されたレポートを削除します。: 生成されたレポートを保存する日数を入力します。指定した値よりも古いレポートは自動的に削除されます。

注:

上記の設定に加えて、Deep Discovery Director (統合モード) ではシステムログを自動的に削除し、データベースのディスク空き容量を200MB以上確保します。このしきい値は変更できません。

[ディスク使用率] には、ディスク使用率とパーティションの合計サイズについての情報が表示されます。任意の使用可能な容量を任意のパーティションに追加できます。新しいディスクを追加して、パーティションのサイズを増やすこともできます。