クラスタからセカンダリアプライアンスを削除する

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クラスタから切断されたセカンダリアプライアンスを削除すると、アクティブなプライマリアプライアンスのノードリストやウィジェットの混雑が緩和されます。

アクティブなプライマリアプライアンスの管理コンソールで、[管理] > [システム設定] の順に選択し、[クラスタ] タブをクリックします。
ノードリストのセカンダリアプライアンスの横に [削除] が表示されるまで待機します。
注:
セカンダリアプライアンスは10秒ごとにアクティブなプライマリアプライアンスへの接続を試行します。アクティブなプライマリアプライアンスが1分以内に接続ステータスに関するメッセージを受信しない場合、[ノード] リストのセカンダリアプライアンスの横に [削除] が表示されます。

セカンダリアプライアンスは、アクティブなプライマリアプライアンスに再接続されると自動的にクラスタに再結合されます。
[削除] をクリックして、クラスタからセカンダリアプライアンスを削除します。
セカンダリアプライアンスがアクティブなプライマリアプライアンスのノードリストとウィジェットから削除されます。