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最大4つのイメージをアップロードできます (1つのLinuxイメージと3つのWindowsイメージ)。ご使用の製品のハードウェア仕様に応じて、アップロード可能なイメージ数、およびイメージごとに配信可能なインスタンス数が決まります。

仮想アナライザは最大30GBのOVAファイルをサポートします。

重要:

イメージが追加または削除された場合、またはインスタンスが変更された場合、仮想アナライザは分析を停止して、すべてのサンプルをキューに保持します。

  1. [仮想アナライザ] > [サンドボックス管理] の順に選択し、[イメージ] タブをクリックします。

    [イメージ] 画面が表示されます。

  2. [インポート] をクリックします。

    [イメージのインポート] 画面が表示されます。

  3. [プラットフォーム] オプションを選択します。
  4. イメージソースを選択して、適切な設定を行います。
    1. 最大50文字でイメージ名を入力します。このイメージ名は後から変更できません。
    2. イメージに割り当てるインスタンス数を選択します。
    3. OVAファイルのURLまたはネットワーク共有パスを入力します。
    4. (オプション) [プロキシサーバを使用して接続する] を選択します。
    5. (オプション) 認証が必要な場合は、ログオンアカウント情報を入力します。
  5. [インポート] をクリックします。

    インポート処理を開始する前に、仮想アナライザでOVAファイルが検証されます。

    注:
    • [HTTP/HTTPSまたはFTPサーバ] を選択すると、Deep Discovery Analyzerでイメージがダウンロードされてから、仮想アナライザにインポートされます。この処理は、ダウンロードが完了する前のみキャンセルできます。

    • Deep Discovery Analyzerでは、インポート元としてHTTP/1.0以降に準拠したHTTP/HTTPSサーバへの接続がサポートされます。