ビュー:

同じポリシーグループのメンバーのみがアクセスできるようにするため、共有キー機能を使用してファイルを暗号化します。

ポリシーは次の場所にあります。

  • Control Managerで、[ポリシー] > [ポリシー管理] に移動し、ポリシーを選択して、[共通] ポリシールールを変更します。詳細については、共通ポリシールールの設定を参照してください。

  • PolicyServer MMCで、[ファイル暗号化] > [暗号化] > [許可された暗号化方法][グループキー] に設定します。

    注:

    PolicyServer Enterprise内で任意のファイル暗号化ユーザを許可するには、[使用される暗号化キー][エンタープライズキー] に設定します。

注:

ファイルを暗号化する際、ファイル暗号化によって新しいファイルが作成されます。元のファイルは、元の場所に暗号化されないまま残ります。

警告:

Windowsを再起動せずにユーザを切り替えた場合、ユーザは、設定されているWindows権限に応じて、暗号化されたフォルダの内容を表示できます。ただし、ファイル名とフォルダの内容は表示できますが、ファイルの内容は表示できません。これは、迅速な検索を行うために、Windows OSがファイル構造をキャッシュすることによるものです。