Cloud Edgeのクラウドの機能
機能
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説明
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複数のCloud Edge On-Premisesゲートウェイを1つのCloud Consoleで集中管理できます。
Cloud Edge Cloud Consoleを使用して2台の登録済みゲートウェイをHAグループとして設定することで、高可用性アクセスを提供できます。設定の変更、HAグループの有効化または無効化、強制テイクオーバー、およびHAグループの削除を含む、既存のHAグループの管理を行います。
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Webレピュテーション
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クラウドベースの仮想アナライザと機械学習型検索を使用して、メールベースの不正プログラムから保護します。
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スパム検索 | |
検出された不正プログラムや不正コード、ブロックされたファイル、アクセスされたURLに関するレポートを生成できます。この情報を使用して、プログラムの設定を最適化したり、セキュリティポリシーを微調整したりできます。
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トラフィックの帯域幅の消費、脅威の検出、Web 2.0アプリケーションの使用状況、Web閲覧活動、およびポリシー施行に関するログやイベントデータをまとめて確認および分析します。
すべてCloud Edge 6.0以降のゲートウェイを実行している場合、ポリシールールの使用状況データが表示されます。
ログクエリフィルタをお気に入りログとして保存して後で参照したり、さらに詳しく調査するためにカスタムレポートを生成したりできます。
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セキュリティプロファイルとは、各種のセキュリティ設定を1つにまとめ、設定適用を簡便にするための機能です。侵入防止システム (IPS)、不正プログラム対策のセキュリティ、メールセキュリティ、Webレピュテーション、DoS攻撃、およびエンドポイント識別に対する高度なポリシー管理を設定できます。次の表に、セキュリティプロファイルに設定できる各プロファイルを示します。
セキュリティプロファイルに関連するIPv6のサポートの詳細については、IPv6のサポートを参照してください。