手順
- 必要に応じて、以下の情報を確認します。
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どのインタフェースを各配信モードのDHCPサーバとして設定できるのかという情報。
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どのようなIPアドレスが初期設定で各IPアドレスプールに割り当てられているか。
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- DHCP設定を行います。
オプション 説明 有効サービスを有効にする場合に選択します。IPアドレス/ネットマスクインタフェースに割り当てられたIPv4アドレスとサブネットマスクです。優先DNS優先するDNS方式を選択します。-
で設定されているシステムのDNSを使用する場合は、[システムのDNS設定を使用する] を選択します。
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インタフェースのIPv4アドレスをDNSとして使用する場合は、[インタフェースのIPアドレスを使用する] を選択します。
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IPv4アドレスをDNS設定として手動で設定する場合は、[指定したDNSサーバを使用する] を選択します。
ゲートウェイインタフェースのIPv4アドレスおよびネットマスクの設定に基づいて、DHCPサーバのゲートウェイが自動的に入力されます。必要に応じてゲートウェイのIPv4アドレスを変更することもできます。IPアドレスの開始値/終了値IPv4アドレスの範囲を指定して、DHCP設定が適用されるIPアドレスプールを作成します。 -
- [詳細設定] で詳細を設定します。
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[リース期間] で、リースされたIPv4アドレスおよびネットマスクの有効期限の日時を調整します。日数、時間数、または分数を指定します。たとえば、時間のみを指定した場合、リースは設定した時間数に制限されます。
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静的マッピングを使用して、静的IPv4アドレスを特定のMACアドレスに手動でバインドできます。[静的マッピング] で、MACアドレス/IPv4アドレスマップを指定します。複数のマップをカンマで区切って入力できます。例:
00-FF-8A-B9-5A-49 / 192.168.1.1, 00:0C: 29:A9:69:25 / 192.168.2.1
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- [保存] をクリックします。