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目的: Cloud Edge Cloud Consoleでゲートウェイを管理します。

場所: ゲートウェイ

  1. Cloud Edge Cloud Consoleでゲートウェイを管理する場合は、次の処理を実行できます。
    • 登録済みのゲートウェイに関する情報の確認。

    • 新しいゲートウェイの登録。

    • 新しいゲートウェイグループの作成。

    • リストされたゲートウェイで使用する初期設定のセキュリティプロファイルの選択。

      ゲートウェイがHAグループのメンバーである場合、プライマリゲートウェイとセカンダリゲートウェイの両方にプライマリゲートウェイのセキュリティプロファイルが使用されます。

    • ゲートウェイでの選択処理の実行。

      注:

      一部の処理は、HAグループの一部であるゲートウェイでは実行できません。

      ゲートウェイの処理を参照してください。

    • ゲートウェイ名をクリックしてからのゲートウェイの管理。

      ゲートウェイは標準ゲートウェイCloud Edge 50G2ゲートウェイのいずれかです。

      • : 標準ゲートウェイ

      • : Cloud Edge 50G2ゲートウェイ

        Cloud Edge 50G2ゲートウェイCloud Edge 6.0以降のリリースで実行される、ハードウェアとパフォーマンスが向上した第2世代モデルです。

      Cloud Edge Cloud Consoleで変更できるゲートウェイおよび実行可能な管理タスクはゲートウェイモデルと配信モードによって異なります。

  2. Cloud Edgeゲートウェイの高可用性設定を管理します。
    注:

    HA設定をサポートするモデルについては、HAグループでサポートされるモデルを参照してください。

    • 既存のHAグループに関する情報の確認。

    • 1つまたは複数の新規HAグループの作成。

      HAグループを作成するには、HAグループをサポートする少なくとも2台のゲートウェイが必要です。

    • HAグループの有効化。

    • HAグループの無効化。

      • 無効にしても、2台のCloud Edgeゲートウェイのペアは維持されます。これらのゲートウェイのいずれかを使用して新しいHAグループを作成することはできません。

      • HAグループが無効になっている間、ユーザのネットワークトポロジによっては、エンドユーザのトラフィックが一時的に停止する場合があります。

    • 既存のHAグループの編集。

    • 既存のHAグループに対する手動フェイルオーバー (強制引き継ぎ) の実行。

    • 既存のHAグループの削除。

    注: すべての管理処理で監査ログが生成されます。