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Cloud Edgeアプライアンスの特定のインタフェースは、配信モードに応じて、初期設定で有効または無効にされています。特定の設定では、一部のインタフェースを無効にすることができない場合があります。

注:

管理ポートはいずれの配信モードでも無効にできません。

図 1. ルーティングモードのCloud Edge 70

Cloud Edge On-Premises Consoleでインタフェースを有効または無効にします。

  • ルーティングモード: LAN2およびLAN3は初期設定で有効になっています。

    これらのインタフェースは、いつでも無効にしたり再度有効にしたりできます。

  • ブリッジモード: LAN2およびLAN3は初期設定で無効になっています。

    これらのインタフェースは、いつでも有効または無効にできます。

  • ソフトウェアスイッチ: LAN2およびLAN3をソフトウェアスイッチインタフェースとして追加すると、それらのインタフェースは自動的に有効になります。

    ソフトウェアスイッチ設定に含まれているインタフェースを無効にすることはできません。

  1. Cloud Edge On-Premises Consoleで、[ネットワーク] > [インタフェース] に移動します。
  2. 次のいずれかを実行します。
    1. 有効にするインタフェースの[有効にする] アイコン () をクリックします。
    2. 無効にするインタフェースの[無効にする] アイコン () をクリックします。