Cloud App Securityは、Outlookのアドインまたは相関ルールによって検出された異常なメールの警告バナーを通じて、[PersonType]がスパム、フィッシング、リスクがないと報告したメールに対する可視性を提供します。
User-Reported Emails画面では、報告されたメールの量と種類を取得し、各レポートメールの詳細を表示することができます。
複数の組織を扱っている場合、組織を選択してデータを表示します。
次の表は、 [ユーザからレポートされたメール] 画面で使用できるセクションの詳細を示しています。
セクション
|
説明
|
ダッシュボードとシステムステータス
|
レポートされたメールの総数と、スパムメール、フィッシング、またはリスクなしとしてレポートされたメールの件数。
時間範囲を選択してデータを表示できます。円グラフと折れ線グラフの両方を利用できます。
|
報告されたメールの詳細
|
レポートされた各メールについての詳細。レポートされた時間、件名、メッセージID、レポートの種類など。このセクションでは、レポートされたメールに対して次の操作を実行できます。
|