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このセクションでは、サポートされているWindowsプラットフォームに新規インストールする際の、Apex One セキュリティエージェントのシステム要件について説明します。
注意
注意
必要なWindows Updateをエンドポイントにインストールして、Azureコード署名(ACS)を有効にします。詳細については、https://success.trendmicro.com/dcx/s/solution/000291910?language=jaを参照してください。
重要
重要
  • エンドポイントで多数のアプリケーションが同時に実行されている場合は、リソースの一時的な高負荷が発生する可能性があります。対象エンドポイントですでにメモリまたはディスク容量が不足している場合は、Apex Oneセキュリティエージェントのインストールまたはバージョンアップの前に必要なハードウェアコンポーネントをバージョンアップすることをお勧めします。
  • 広範囲にわたる検索処理中に、十分なパフォーマンスを確保できるよう、記載されているシステムの最小要件をセキュリティエージェントプログラム専用のリソースとして割り当てることをお勧めします。
注意
注意
  • Windows EmbeddedプラットフォームおよびStorage Serverでのトレンドマイクロのテストは、すべて仮想環境で実行されています。これらのオペレーティングシステムは、一般にカスタムのハードウェア (POS端末など) で実行されるため、お客さまは実稼働環境への導入前に、対象のハードウェアプラットフォームで十分なテストの実施を計画する必要があります。また、サポートケースを登録する前には、仮想環境での問題の再現を試行してください (トレンドマイクロのサポートチームが使用しているのが仮想環境であるため)。問題がカスタムハードウェアでの導入環境に固有のものである場合は、サポートケースに十分に対応するために、お客さまの適切な環境へのリモートアクセスを許可していただくようにお願いする場合があります。
  • 統合書き込みフィルター (UWF) 機能が有効になっているWindowsプラットフォームへのApex Oneセキュリティエージェントのインストールはサポートしていません。
最新のサポートポリシーについては、以下のリンクをご参照ください。