[コマンド追跡] 画面には、Apex Centralサーバから送信された、以前に発行されたすべてのコマンドの一覧が表示されます。この画面を使用して、Apex Central管理コンソールから管理下の製品に対して発行したコマンドのステータスを監視できます。たとえば、終了するまでに数分間かかることがあるScanNowの開始タスクを発行したら、他のタスクを進めておき、後から [コマンド追跡] 画面を参照して、発行したコマンドのステータスを調べることができます。
コマンドのクエリと表示の詳細については、コマンドのクエリと表示を参照してください。
次の表は、[コマンド追跡] 画面に表示されるコマンド情報を示しています。
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列名 |
説明 |
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発行日時 |
Apex Centralサーバが管理下の製品に対してコマンドを発行した日付と時刻を示します。 |
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コマンド |
Apex Centralサーバが発行したコマンドの種類を示します。 |
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ユーザ (アカウント) |
コマンドをトリガしたユーザの名前を示します。 |
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成功 |
コマンドを完了した管理下の製品の数を示します。 [成功] 列の数をクリックすると、コマンドの詳細情報が表示されます。 詳細については、コマンド詳細を参照してください。 |
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失敗 |
コマンドを実行できなかった管理下の製品の数を示します。 [失敗] 列の数をクリックすると、コマンドの詳細情報が表示されます。 詳細については、コマンド詳細を参照してください。 |
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処理中 |
現在コマンドを実行している管理下の製品の数を示します。 [処理中] 列の数をクリックすると、コマンドの詳細情報が表示されます。 詳細については、コマンド詳細を参照してください。 |
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すべて |
Apex Centralがコマンドを発行した管理下の製品の総数を示します。 [すべて] 列の数をクリックすると、コマンドの詳細情報が表示されます。 詳細については、コマンド詳細を参照してください。 |