Apex CentralをMicrosoft Active Directoryサーバと統合すると、以下を実行できます。
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管理者は、Active Directoryのユーザまたはグループに基づいて、管理コンソールへのアクセス用のユーザアカウントを作成できます。
詳細については、ユーザアカウントの追加を参照してください。
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既存の組織構造に基づいてユーザ/エンドポイントディレクトリをマップし、エンドポイント情報 (脅威の検出やポリシーステータスなど) をActive Directoryのユーザ情報 (ログイン履歴や連絡先の詳細など) と統合できます。
詳細については、ユーザ/エンドポイントディレクトリを参照してください。
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Active Directoryのサイトの場所およびレポートライン情報を使用して、[セキュリティ状態] ダッシュボードタブのネットワーク保護ステータスをより詳細に確認できます。
詳細については、コンプライアンスインジケータを参照してください。