トレンドマイクロの事前定義のカテゴリに含まれないURLをクラウドアクセスルールおよびHTTPS復号ルールの対象とするには、カスタマイズされたURLカテゴリを追加します。
事前定義のURLカテゴリの詳細については、URLフィルタカテゴリのグループを参照してください。
手順
- に移動します。
- カスタマイズされたURLカテゴリを設定します。タスク詳細URLカテゴリを追加/編集する[追加] をクリックするか、[カテゴリ名] で既存のカテゴリを選択して、表示されるウィンドウでオプションを設定します。詳細については、カスタマイズされたURLカテゴリを設定するを参照してください。URLカテゴリを削除する1つまたは複数のカテゴリを選択して [削除] をクリックします。
注意
カスタマイズされたURLカテゴリを削除すると、そのカテゴリは対応するポリシールールで自動的に無効になります。URLカテゴリを複製するこの機能は、既存のカテゴリと設定が類似している新しいカスタマイズされたURLカテゴリを追加する場合に便利な方法です。カテゴリを選択して [複製] をクリックします。[カテゴリ名] で複製されたカテゴリをクリックし、表示される新しい画面でオプションを設定します。注意
一度に複製できるカスタマイズされたURLカテゴリは1つだけです。カテゴリ情報を並べ替える次のいずれかの方法で、情報を昇順または降順に並べ替えます。-
列の見出しをクリックします。
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見出しの右側にある上向き/下向きの矢印をクリックします。
テーブルでデータを確認するテーブルの列には、カテゴリを追加または編集したときに設定したものと同じデータが表示されます。URLカテゴリをインポートする-
[URLカテゴリのインポート/エクスポート] をクリックします。
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表示される [URLカテゴリのインポート/エクスポート] 画面で [インポート] を選択し、インポートするファイルを選択して [インポート] をクリックします。
注意
現在、カスタマイズされたURLカテゴリのインポートでサポートされているのはカンマ区切り値 (CSV) ファイルのみです。正常にインポートが行われるよう、サンプルファイルをダウンロードして、必要なファイルヘッダを確認することをお勧めします。[カテゴリ名] エリアと [詳細] フィールドに、ファイルの関連データが自動的に入力されます。
URLカテゴリをエクスポートする-
[URLカテゴリのインポート/エクスポート] をクリックします。
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表示される [URLカテゴリのインポート/エクスポート] 画面で [エクスポート] を選択して [エクスポート] をクリックします。URLカテゴリがブラウザの初期設定のダウンロードフォルダにエクスポートされます。
注意
現在、URLカテゴリのエクスポートでサポートされているのは、カンマ区切り値 (CSV) ファイルのみです。
URLカテゴリを検索するテーブルのいずれかの列に関連するキーワードまたはその一部を [検索] テキストボックスに入力します。注意
テーブル内に多数のエントリがある場合は、[検索] テキストボックスに文字を入力してエントリを絞り込みます。文字を入力するたびに、その時点で入力した文字に一致するエントリが表示されます。テーブルのすべてのセルが検索され、一致するエントリが表示されます。 -