次の表は、新機能と機能強化についてまとめたものです。
2025年1月13日
特長
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説明
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Windowsセキュリティエージェント
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Windows Server 2025で実行されているエンドポイントがWindowsセキュリティエージェントでサポートされるようになりました。
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ユーザアカウント管理の機能を強化
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ビジネスセキュリティサービス管理コンソールからユーザアカウントのタイムゾーンと言語設定を行えるようになりました。
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2024年12月2日
特長
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説明
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Androidセキュリティエージェント
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ライセンス情報の機能強化
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ビジネスセキュリティサービスのリリースにより、 管理コンソールの [ライセンス情報] 画面にウイルスバスター ビジネスセキュリティサービスEDR付ライセンスの情報が表示されるようになります。
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2024年11月18日
特長
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説明
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ユーザアカウント管理の機能を強化
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ビジネスセキュリティサービス管理コンソールから直接ユーザアカウントプロファイルの管理機能を設定できるようになりました。
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2024年10月21日
特長
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説明
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Macセキュリティエージェント
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Windowsセキュリティエージェント
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Windows 11バージョン24H2で実行されているエンドポイントがWindowsセキュリティエージェントでサポートされるようになりました。
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iOSセキュリティエージェント
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iOSセキュリティエージェントで、iOS 18とiPadOS 18がサポートされるようになりました。
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2024年10月14日
機能
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説明
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Trend Vision Oneとの統合
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Trend Vision Oneとの統合により、ビジネスセキュリティサービスは検出イベント、ポリシー設定、および管理対象のセキュリティエージェントの情報をTrend Vision Oneに転送し、検出結果の相関分析などの高度な分析を行うことができます。
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2024年6月17日
機能
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説明
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Endpoint Sensorのステータス
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このビジネスセキュリティサービスのリリースでは、セキュリティエージェント情報の表示が強化され (セキュリティエージェントツリー内)、WebコンソールにWindowsおよびmacOSエンドポイント両方のEndpoint
Sensorステータスが表示されるようになりました。
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2024年3月25日
機能
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説明
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iOSデバイス用の新しいモバイルエージェントアプリ
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本リリースのビジネスセキュリティサービスには、iOS用の強化されたポリシー設定を備えた新しいモバイルエージェントアプリが含まれています。
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ポリシー設定
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iOSポリシー設定の強化により、次のポリシー設定が追加されました。
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モバイルスキャン
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iOSデバイスにインストールされたアプリをスキャンするには、ビジネスセキュリティサービスコンソールからモバイルスキャンを開始できます。
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インテル® スレット・ディテクション・テクノロジー (インテル® TDT)
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ウイルスバスター ビジネスセキュリティサービスのこのリリースでは、メモリプロセスのスキャンのパフォーマンスをハードウェアレベルで強化するために、インテル® スレット・ディテクション・テクノロジー (インテル® TDT) がサポートされています。
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2023年11月20日
機能
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説明
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Windowsセキュリティエージェント
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Windows 11バージョン23H2で実行されているエンドポイントがWindowsセキュリティエージェントでサポートされるようになりました。
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2023年11月6日
機能
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説明
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Androidセキュリティエージェント
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2023年10月23日
機能
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説明
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Macセキュリティエージェント
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iOSセキュリティプロファイル
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iOSセキュリティプロファイルで、iOS 17とiPadOS 17がサポートされるようになりました。
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2023年7月3日
機能
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説明
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Androidデバイス用の新しいモバイルエージェントアプリ
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Androidデバイス用の新しいモバイルエージェントアプリでは、ユーザインターフェースが強化されます。
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インストール用リンクの一括送信
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エージェントのインストール方法が強化され、複数のユーザにインストール用リンクを一括送信できるようになりました。
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2023年5月22日
機能
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説明
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セキュリティエージェントの管理
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Androidセキュリティエージェントの [パスワードをリセット] 設定が削除されました。
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2023年3月20日
機能
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説明
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エンドポイントの再起動ステータス
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セキュリティエージェント情報の表示が追加され、Windowsエンドポイントの再起動ステータスがデバイスツリーに表示されるようになりました。
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2023年1月9日
機能
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説明
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リアルタイム検索設定の機能強化
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管理者がWebおよびメールからダウンロードしたファイルに対するCVE (共通脆弱性識別子) セキュリティホールの検索を設定できるようになりました。
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リアルタイム検索の設定
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リアルタイム検索の [ネットワークドライブおよび共有フォルダを検索する] 設定が無効化および削除されました。
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Macセキュリティエージェント
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MacセキュリティエージェントをmacOS High Sierraにインストールすることができなくなりました。
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2022年12月5日
機能
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説明
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Windowsセキュリティエージェント
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Windows 10バージョン22H2とWindows 11バージョン22H2で実行されているエンドポイントがWindowsセキュリティエージェントでサポートされるようになりました。
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2022年11月7日
機能
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説明
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Macセキュリティエージェント
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Macセキュリティエージェントで、macOS Venturaがサポートされるようになりました。
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iOSセキュリティプロファイル
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iOSセキュリティプロファイルで、iOS 16とiPadOS 16がサポートされるようになりました。
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2022年10月10日
機能
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説明
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Androidセキュリティエージェント
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Androidセキュリティエージェントで、Android 13がサポートされるようになりました。
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2022年9月12日
機能
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説明
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内部ユーザのリスク分析に関するウィジェット
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内部ユーザのリスク分析に関するウィジェットが新しく追加されました。このウィジェットを使用すると、管理者はCloud App Securityから集計されたリスクイベントデータに基づいて、リスクの傾向および組織内で影響を受けるユーザに関する情報を取得できます。
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2022年8月29日
機能
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説明
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ポリシー設定
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Windowsサーバに対する不正変更防止サービス (新規ユーザまたはグループ) が初期設定で有効になります。
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2022年8月1日
機能
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説明
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コンソールの言語サポート
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ビジネスセキュリティサービスWebコンソールとセキュリティエージェントコンソールを5つの新しい言語 (アルバニア語、ギリシャ語、ハンガリー語、チェコ語、ルーマニア語) で使用できるようになりました。これにより、ユーザエクスペリエンスが強化されます。
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2022年5月23日
機能
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説明
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リアルタイム検索の強化
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共通脆弱性識別子 (CVE) システムに基づいて、Webおよびメールからダウンロードした文書ファイルに埋め込まれた攻撃コードおよび既知の脆弱性を検索し、隔離する機能がリアルタイム検索に追加されました。
本機能についての設定項目はありません。リアルタイム検索が有効であれば、本機能も有効になります。
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Symantec Endpoint Protection移行ツール
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Symantec Endpoint Protection移行ツールの提供を終了しました。
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2022年4月11日
機能
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説明
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仮想パッチの除外設定
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仮想パッチの検索用に、IPアドレスに基づく除外設定を行うことができるようになりました。
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2022年3月22日
機能
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説明
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WebレピュテーションとURLフィルタリングの機能強化
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Macセキュリティエージェントにおいて、サポート対象のブラウザ (Safari、Chrome、Firefox) でWebレピュテーションとURLフィルタリングのHTTPS
Web評価が有効になります。
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2022年2月14日
機能
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説明
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Windowsセキュリティエージェントのインストーラのダウンロード
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セキュリティ強化のため、Internet Explorer においては下記2つのインストール方法が利用できなくなりました。
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2022年1月17日
機能
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説明
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Macセキュリティエージェント
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MacセキュリティエージェントをmacOS Sierraにインストールすることができなくなりました。
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2021年12月6日
機能
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説明
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Windowsセキュリティエージェント
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Windows 10 November 2021 Updateで実行されているエンドポイントがWindowsセキュリティエージェントでサポートされるようになりました。
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2021年11月22日
機能
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説明
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Windowsセキュリティエージェント
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Windows 11とWindows Server 2022で実行されているエンドポイントおよびWindows 365クラウドPCがWindowsセキュリティエージェントでサポートされるようになりました。システム要件については、http://www.trendmicro.co.jp/jp/business/products/vbbss/index.html#requirementを参照してください。
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Macセキュリティエージェント
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Macセキュリティエージェントで、macOS Montereyがサポートされるようになりました。
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2021年11月8日
機能
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説明
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Androidセキュリティエージェント
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Androidセキュリティエージェントで、Android 12がサポートされるようになりました。
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新しいコンポーネント
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ビジネスセキュリティサービスで、アプリの挙動に基づいてモバイルの脅威を特定するAndroidセキュリティエージェント用のMARSパターンファイルが提供されます。
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YouTubeビデオブロッカー機能の強化(※この機能を使用するには専用のライセンスが必要です)
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YouTubeビデオブロッカー機能が強化され、WindowsでMicrosoft Edgeブラウザがサポートされるようになりました。
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2021年10月25日
機能
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説明
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iOSセキュリティプロファイル
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iOSセキュリティプロファイルではiOS 15とiPadOS 15がサポートされるようになりました。
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2021年9月27日
機能
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説明
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通知の機能強化(※この機能は現在日本では提供されていません)
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注意が必要なイベントの通知を受信できるようになりました。
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2021年8月30日
機能
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説明
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Macセキュリティエージェント
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Macセキュリティエージェントで、Apple M1チップを搭載したMacエンドポイントがサポートされるようになりました。
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2021年7月19日
機能
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説明
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Active Directory統合
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ビジネスセキュリティサービスでは、Microsoft Azure Active Directory (Azure AD) との統合がサポートされるようになりました。
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2021年6月21日
機能
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説明
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Windowsセキュリティエージェント
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Windows 10 May 2021 Updateで実行されているエンドポイントがWindowsセキュリティエージェントでサポートされるようになりました。
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2021年3月29日
機能
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説明
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YouTubeビデオブロッカー (Chromebookのみ)
(※この機能を使用するには専用のライセンスが必要です。)
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YouTubeのチャンネルごとに動画の閲覧を許可する設定を行うことができます。
設定を有効にすると、すべてのYouTubeチャンネルをブロックします。許可されたYouTubeチャンネルのリストを使用して、閲覧を許可するチャンネルを指定することもできます。
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2021年1月30日
機能
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説明
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注意が必要なイベントのダッシュボードウィジェット
(※この機能は現在日本では提供されていません)
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ユーザの環境で検出された注意が必要なイベントの概要を表示する新しいダッシュボードウィジェットがビジネスセキュリティサービスに追加されました。
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リアルタイム検索設定の機能強化
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ビジネスセキュリティサービスでは、ユーザの許可なくプロセスを終了する可能性のあるアプリケーションを検索するように、管理者がリアルタイム検索を設定できるようになりました。管理者は検出ログからこの設定を無効にすることもできます。
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2020年11月28日
機能
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説明
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Chromebookの保護
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Chromeブラウザ拡張機能によりChromebookをサポートできるようになりました。Chrome拡張機能では、Windowsポリシー設定から抽出したWebレピュテーションおよびURLフィルタを使用できます。
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2020年10月24日
機能
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説明
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iOSセキュリティプロファイル
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iOSセキュリティプロファイルではiOS 14とiPadOS 14がサポートされるようになりました。
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Macセキュリティエージェント
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MacセキュリティエージェントではmacOS Big Surがサポートされるようになりました。
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2020年9月26日
機能
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説明
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Androidセキュリティエージェント
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Android セキュリティエージェントで、Android 11がサポートされるようになりました。
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メール診断
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メールの高度な診断で、ファイル拡張子の条件がサポートされるようになりました。
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2020年8月15日
機能
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説明
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仮想パッチ
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侵入防御ルールを使用してエンドポイントを保護できるようになりました。仮想パッチ機能では、ホストベースの侵入防御システム (HIPS) を使用して仮想パッチを既知の脆弱性に適用します。この機能は、挙動監視、ファイアウォール、機械学習型検索を含む包括的な保護機能の一部です。
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ウイルスバスタービジネスセキュリティサービス (アドバンス版) ダッシュボードメニュー
(※この機能は現在日本では提供されていません)
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ウイルスバスタービジネスセキュリティサービス (アドバンス版) のダッシュボード上部のセクションにあるショートカットメニューを使用すると、ウイルスバスタービジネスセキュリティサービス
(アドバンス版) のユーザはCloud App SecurityとTrend Micro Email SecurityまたはHosted Email Securityに簡単にアクセスできます。Trend
Micro Email Securityのライセンスを取得すると、Hosted Email SecurityへのアクセスはTrend Micro Email Securityへのアクセスに変更されます。
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2020年7月18日
機能
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説明
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Windowsセキュリティエージェント
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Windows 10 May 2020 Updateで実行されているエンドポイントがWindowsセキュリティエージェントでサポートされるようになりました。
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2020年7月4日
機能
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説明
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オンプレミスサーバ移行ツール
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ウイルスバスター コーポレートエディション (以下、ウイルスバスター Corp.) バージョン11 またはウイルスバスター Corp. XG サーバからウイルスバスター
ビジネスセキュリティサービスWeb コンソールへのセキュリティエージェントとポリシーの設定
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2020年5月23日
機能
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説明
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Symantec Endpoint Protection Cloud移行ツール
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Symantec Endpoint Protection Small Business Editionの移行サポートに加えて、Symantec Endpoint移行ツールの機能強化により、Symantec
Endpoint Protection Cloud Webコンソールのグループとポリシーの主要な設定を、指定のビジネスセキュリティサービスのインスタンスに転送できるようになりました。
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Symantec Endpoint Protection Small Business Edition移行ツール
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管理者はSymantec Endpoint Protection移行ツールを使用することで、Symantec Endpoint Protection Small Business
Edition Webコンソールのグループとポリシーの主要な設定を、特定のビジネスセキュリティサービスインスタンスに転送できます。
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2020年2月22日
機能
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説明
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管理対象グループに対するロールベースのアクセスコントロール (日本ではこの機能は提供されていません)
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ビジネスセキュリティサービスでは、完全なロールモデルでより詳細な管理を行えるようになりました。この機能を使用すると、指定の管理対象グループを各ユーザアカウントに割り当てることができます。ユーザはWebコンソールへのアクセス権に基づいて、指定されたグループと初期設定のグループの範囲内でのみセキュリティエージェントを表示、管理できます。
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