アプリケーションコントロールポリシー設定の設定中にルールを追加する場合は、手順3に進んでください。
手順
- に移動します。
- [ルールの追加] をクリックし、ルールの種類を選択します。
- ルール名を指定します。
- アプリケーションを識別するための照合方法を選択し、必要な設定を行います。照合方法説明ファイルまたはフォルダのパス指定した場所にインストールされているすべてのアプリケーションにルールを適用できます。[追加] をクリックしてファイルまたはフォルダのパスを指定します。例:
C:¥Program Files¥Skype¥Phone¥Skype.exe
C:¥Program Files¥Adobe
パス内ではワイルドカード文字を使用できます例:C:¥Program Files¥WindowsApps¥Microsoft.WindowsStore*¥WinStore.App.exe
注意
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使用できないパスのリストについては、使用できないアプリケーションコントロールのパスを参照してください。
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サポートされている環境変数のリストについては、アプリケーションコントロールルールに対してサポートされているシステム変数を参照してください。
ハッシュ値SHA-256ハッシュ値に基づいてアプリケーションにルールを適用できます。[入力方法] で、次のいずれかを選択します。-
[手動]: [追加] をクリックして、ハッシュ値を手動で指定します。
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[インポート]: [ハッシュ生成ツール] を使用して、エンドポイントで検出されたアプリケーションのハッシュ値が含まれているCSVファイルを作成します。CSVファイルは、CSVサンプル形式を使用して作成することもできます。ハッシュ生成ツールの使用の詳細については、ハッシュ生成ツールを使用するを参照してください。[ファイルの選択] をクリックし、画面の指示に従ってファイルをインポートします。
アプリケーションレピュテーションリストトレンドマイクロによるテスト済みのアプリケーションにルールを適用できます。[アプリケーションの管理] をクリックして、アプリケーションを選択します。ビジネスセキュリティサービスでは、選択されたアプリケーションをルールに追加して、選択されたアプリケーションの照合に使用するファイルをダウンロードします。アップデートを頻繁に受け取るアプリケーションの場合、トレンドマイクロではアプリケーションレピュテーションリストを随時アップデートして、最新情報を提供します。ビジネスセキュリティサービスでは、選択したアプリケーションがアップデートを受け取った場合、ファイルを再度ダウンロードする必要があります。選択したアプリケーションの数によっては、ファイルのダウンロードでネットワーク帯域幅が消費される場合があります。詳細については、アプリケーションレピュテーションリストのアップデートによるネットワーク帯域幅の使用量を参照してください。悪用されるリスクのあるソフトウェアリストトレンドマイクロによるテスト済みで、悪用される可能性があると判明したアプリケーションにルールを適用できます。[アプリケーションの管理] をクリックして、アプリケーションを選択します。ビジネスセキュリティサービスでは、選択されたアプリケーションをルールに追加して、選択されたアプリケーションの照合に使用するファイルをダウンロードします。悪用されるリスクのあるソフトウェアリストには、そのアプリケーションの本来の意図から外れ、不正な目的に悪用される可能性のあるアプリケーションが含まれています。 トレンドマイクロでは、悪用されるリスクのあるソフトウェアリストのアプリケーションについては、十分なテストと計画に基づいてブロックするかどうかを判断することをお勧めしています。 -
- [保存] をクリックします。