指定した設定をセキュリティエージェント上でユーザが変更することを許可します。
手順
- 次の手順のいずれかを実行し、[ポリシーの設定] 画面に移動します (注意: 現在、日本ではアドバンスモードは提供されていません)。
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クラシックモード:に移動して、グループを選択します。 をクリックします。
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アドバンスモード:に移動します。[追加] をクリックするか、既存のポリシーをクリックします。
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[Windows] をクリックします。
- に移動します。
- [権限] をクリックします。
- 必要な設定を行います。セクション権限検索の種類ユーザが設定変更できる検索の種類を選択します。
注意
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リアルタイム検索の設定が許可されたユーザは、Webコンソールからリアルタイム検索の既存の除外設定を表示したり、セキュリティエージェント上で新しい除外を追加したりできます。ただし、Webコンソールで追加した新しい除外が後でセキュリティエージェントに表示されることはありません。
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Webコンソールとセキュリティエージェントの両方で検索除外を設定すると、リアルタイム検索ではセキュリティエージェントで設定した除外リストだけが使用されます。
予約検索[予約検索] で、ユーザが実行可能な処理を選択します。ファイアウォール-
ファイアウォールの設定の表示: セキュリティエージェントの [設定] > [保護] タブの下にあるドロップダウンリストにファイアウォール設定を表示します。
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ファイアウォールの有効化/無効化: このオプションを選択すると、ウイルスバスター ビジネスセキュリティサービス Webコンソールからファイアウォールを設定できなくなります。セキュリティエージェントのファイアウォール設定に表示される情報には、Webコンソールではなく、常にセキュリティエージェントでの設定が反映されます。
Webレピュテーションエンドポイントを再起動するまで特定の不正URLの閲覧を許可しますURLフィルタエンドポイントを再起動するまで特定の禁止URLの閲覧を許可します挙動監視セキュリティエージェントで [挙動監視] タブを表示し、ユーザによる挙動監視の設定を許可します。注意
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ユーザは、Webコンソールとセキュリティエージェントから挙動監視の既存の除外設定を表示することはできません。
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Webコンソールとセキュリティエージェントの両方で検索除外を設定すると、挙動監視ではセキュリティエージェントで設定した除外リストだけが使用されます。
エージェントのアラートセキュリティイベントのアラートを有効または無効にすることを許可します。 -
- [保存] をクリックします。