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デバイスコントロールで制限できるのは、ライブファイルシステム形式を使用するCD/DVDレコーダーへのアクセスだけです。マスター形式を使用する一部の他社製アプリケーションでは、デバイスコントロールを有効にしても引き続き読み取り/書き込み操作が可能な場合があります。フォーマットの種類に関係なくCD/DVDレコーダーへのアクセスを制限するには、情報漏えい対策を使用します。

手順

  1. 次の手順のいずれかを実行し、[ポリシーの設定] 画面に移動します (注意: 現在、日本ではアドバンスモードは提供されていません)。
    • クラシックモード: [セキュリティエージェント] に移動して、グループを選択します。more-horiz.jpg[ポリシーの設定] をクリックします。
    • アドバンスモード: [ポリシー][ポリシー管理] に移動します。[追加] をクリックするか、既存のポリシーをクリックします。
  2. window8.jpg [Windows] をクリックします。
  3. [情報漏えい対策] に移動します。
  4. [情報漏えい対策] で機能を有効にします。
    初めて情報漏えい対策を有効化する場合は、ユーザがエンドポイントを再起動し、設定を適用する必要があります。
  5. [ルール] タブで [追加] をクリックします。
  6. [このルールを有効にする] を選択します。
  7. ルールの名前を指定します。
  8. [テンプレート] で、リストから [すべてのファイル拡張子] テンプレートを選択します。
  9. [チャネル] で、[システムおよびアプリケーションチャネル] リストを展開し、[データレコーダー (CD/DVD)] を選択します。
  10. [処理] で、[ブロック] を選択します。
  11. [追加] をクリックします。
  12. [保存] をクリックします。