この画面で設定した承認済み/ブロックするURLは、次で定義された設定を上書きします。
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URLフィルタ
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Webレピュテーション
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グローバル承認済みおよびブロックするURLのリスト
手順
- 次の手順のいずれかを実行し、[ポリシーの設定] 画面に移動します (注意: 現在、日本ではアドバンスモードは提供されていません)。
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クラシックモード:に移動して、グループを選択します。 をクリックします。
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アドバンスモード:に移動します。[追加] をクリックするか、既存のポリシーをクリックします。
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[Windows] をクリックします。
- に移動します。
- 使用する除外方法を指定します。
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グローバル承認済みおよびブロックするURLのリスト: グローバル除外リストで設定されたURLを使用します。
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[除外の指定]: 承認済み/ブロックするURLを追加して、その他すべての設定を上書きします。
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- 除外設定を追加するには
- [追加] をクリックします。
ヒント
[追加] の隣にある矢印をクリックしてから、[グローバル除外からインポート] を選択すると、グローバル除外リストで設定されたURLを追加できます。その後、必要な設定をカスタマイズできます。 - 承認済み/ブロックするURLを指定します。
承認済み/ブロックするURLのリスト
除外説明例-
[承認済みURLリスト]
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[ブロックするURLリスト]
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ブロックするURLのリストよりも承認済みURLのリストが優先されます。
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1つのURLを承認またはブロックすると、そのすべてのサブドメインも承認またはブロックされます。
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ワイルドカード文字 (*) は許可されています詳細については、次のワイルドカードサポートの表を参照してください。
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複数の項目を指定する場合は、カンマ、セミコロン、または<Enter>キーで区切ります。
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次の文字は使用しないでください。 " < > |
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http://website.com
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http://*.website.com
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http://www.website*.com/
ワイルドカードサポート
ワイルドカードサポートされている形式無効な形式「*」は、0個以上の文字に相当しますワイルドカードの適切な使用例を次に示します。-
http://www.example.com/*
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http://*.example.com
フィルタでは、パスではなく完全修飾ドメイン名のみがサポートされます。たとえば次のようになります。-
http://www.example.com/hu*は、http://www.example.com/*と変換されます。
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http://www.ex*le.com/abc/*.*は、http://www.ex*le.com/*と変換されます。
URLの末尾にワイルドカードを使用することはできません。-
http://www.example.com*
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http://www.example.*
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http://www.example.com.tw.*
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http://*.example.*
ホスト名の最後の文字にワイルドカードを使用することはできません。-
http://www.example.*/test/abc.htmlは、http://www.example.*/*と変換され、無効となります。
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http://www.example.com*/123/は、http://www.example.com*/*と変換され、無効となります。
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- [追加] をクリックします。
- [追加] をクリックします。
- 除外設定を編集するには
- リストのURLをクリックします。
- 除外設定を更新します。
- <ENTER> キーを押して、変更を保存します。
- 除外設定を削除するには、削除したい項目にマウスを合わせ、リストの最後の列に表示される
をクリックします。
- 誤って分類されている可能性のあるURLを通知するか、URLの安全性の評価を確認するには、次のWebサイトにアクセスしてください。http://sitesafety.trendmicro.com/
- [保存] をクリックします。