ビュー:
この画面で設定した承認済み/ブロックするURLは、次で定義された設定を上書きします。
  • URLフィルタ
  • Webレピュテーション
  • グローバル承認済みおよびブロックするURLのリスト

手順

  1. 次の手順のいずれかを実行し、[ポリシーの設定] 画面に移動します (注意: 現在、日本ではアドバンスモードは提供されていません)。
    • クラシックモード: [セキュリティエージェント] に移動して、グループを選択します。more-horiz.jpg[ポリシーの設定] をクリックします。
    • アドバンスモード: [ポリシー][ポリシー管理] に移動します。[追加] をクリックするか、既存のポリシーをクリックします。
  2. window8.jpg [Windows] をクリックします。
  3. [承認済み/ブロックするURL] に移動します。
  4. 使用する除外方法を指定します。
    • グローバル承認済みおよびブロックするURLのリスト: グローバル除外リストで設定されたURLを使用します。
    • [除外の指定]: 承認済み/ブロックするURLを追加して、その他すべての設定を上書きします。
  5. 除外設定を追加するには
    1. [追加] をクリックします。
      ヒント
      ヒント
      [追加] の隣にある矢印をクリックしてから、[グローバル除外からインポート] を選択すると、グローバル除外リストで設定されたURLを追加できます。その後、必要な設定をカスタマイズできます。
    2. 承認済み/ブロックするURLを指定します。

      承認済み/ブロックするURLのリスト

      除外
      説明
      • [承認済みURLリスト]
      • [ブロックするURLリスト]
      • ブロックするURLのリストよりも承認済みURLのリストが優先されます。
      • 1つのURLを承認またはブロックすると、そのすべてのサブドメインも承認またはブロックされます。
      • ワイルドカード文字 (*) は許可されています
        詳細については、次のワイルドカードサポートの表を参照してください。
      • 複数の項目を指定する場合は、カンマ、セミコロン、または<Enter>キーで区切ります。
      • 次の文字は使用しないでください。 " < > |
      • http://website.com
      • http://*.website.com
      • http://www.website*.com/

      ワイルドカードサポート

      ワイルドカード
      サポートされている形式
      無効な形式
      「*」は、0個以上の文字に相当します
      ワイルドカードの適切な使用例を次に示します。
      • http://www.example.com/*
      • http://*.example.com
      フィルタでは、パスではなく完全修飾ドメイン名のみがサポートされます。たとえば次のようになります。
      • http://www.example.com/hu*は、http://www.example.com/*と変換されます。
      • http://www.ex*le.com/abc/*.*は、http://www.ex*le.com/*と変換されます。
      URLの末尾にワイルドカードを使用することはできません。
      • http://www.example.com*
      • http://www.example.*
      • http://www.example.com.tw.*
      • http://*.example.*
      ホスト名の最後の文字にワイルドカードを使用することはできません。
      • http://www.example.*/test/abc.htmlは、http://www.example.*/*と変換され、無効となります。
      • http://www.example.com*/123/は、http://www.example.com*/*と変換され、無効となります。
    3. [追加] をクリックします。
  6. 除外設定を編集するには
    1. リストのURLをクリックします。
    2. 除外設定を更新します。
    3. <ENTER> キーを押して、変更を保存します。
  7. 除外設定を削除するには、削除したい項目にマウスを合わせ、リストの最後の列に表示される delete.jpg をクリックします。
  8. 誤って分類されている可能性のあるURLを通知するか、URLの安全性の評価を確認するには、次のWebサイトにアクセスしてください。http://sitesafety.trendmicro.com/
  9. [保存] をクリックします。