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ビジネスセキュリティサービスには、セキュリティエージェントをインストールするための方法が複数用意されています。
インストール方法
説明
インストール用リンクの送信
インストールパッケージをダウンロードするためのリンクとQRコードを含むメールメッセージを1人もしくは複数のユーザに送信します。ユーザはインストールパッケージをダウンロードして、エンドポイントまたはモバイルデバイスにセキュリティエージェントをインストールできます。
注意
注意
  • 管理者は、セキュリティエージェント/セキュリティプロファイルをインストールする前であれば、モバイルデバイスユーザが同意する必要のある使用許諾契約書を変更できます。使用許諾契約書[管理][モバイルデバイス登録設定] から編集できます。
  • iOSデバイスを管理するには、セキュリティプロファイルをインストールするだけでなく、有効なAPNs (Apple Push Notification service) 証明書が必要です。
    詳細については、モバイルデバイス登録の設定を参照してください。
インストーラのダウンロード
ダウンロードユーティリティを使用して.msiファイル (WFBS-SVC_Agent_Installer.msi) をダウンロードし、単一のエンドポイントまたは複数のエンドポイントにセキュリティエージェントをインストールします。
このエンドポイントにインストール
管理者が現在使用しているWindows/Macエンドポイントにセキュリティエージェントをインストールします。
MDMソリューションを使用した配信
モバイルデバイス管理 (MDM) ソリューションを使用して、Androidデバイスにセキュリティエージェントを配信します。
Microsoft Intuneを使用した配信については、Microsoft Intuneを使用してAndroidデバイスにセキュリティエージェントを配信するをご覧ください。
Google Workspaceから配信
Chrome ウェブストアから拡張機能をインストールする以外にも、管理者はこの方法で複数のChromebookにChrome拡張機能をインストールすることもできます。
詳細については、Chrome拡張機能をChromebookに大規模配信を参照してください。