次の表は、ウイルスバスター ビジネスセキュリティサービスのさまざまなコンポーネントが、各種の脅威からコンピュータをどのように保護しているのかを示しています。

保護機能

セキュリティ上の脅威
保護
ウイルス/不正プログラム ― ウイルス、トロイの木馬、ワーム、バックドア、ルートキット
スパイウェア/グレーウェア ― スパイウェア、ダイヤラ、ハッキングツール、パスワード解析アプリケーション、アドウェア、ジョークプログラム、キーロガー
ファイルベースの検索 (リアルタイム検索、手動検索、予約検索)
メールメッセージを介して送信されるセキュリティ上の脅威
セキュリティエージェントでのPOP3メール検索
ネットワークワーム/ウイルスおよび侵入
セキュリティエージェントのファイアウォール
有害と考えられるWebサイト/フィッシングサイト
セキュリティエージェントのWebレピュテーションおよびURLフィルタ
USBなどの外部デバイスを介して広がるセキュリティ上の脅威
セキュリティエージェントのデバイスコントロール
不正挙動
セキュリティエージェントの挙動監視
エンドポイント上の文書を標的とするランサムウェアプログラム
セキュリティエージェントの挙動監視と機械学習型検索