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- 次のタスクを実行します。
タスク
手順
予約レポートのテンプレートの作成
[追加] をクリックします。
新しい画面が表示されます。
次の設定をします。
レポートテンプレート名
スケジュール:毎日、毎週、または毎月、およびレポートを生成する時刻
月次レポートの場合、31、30、29日を選択したときに、その日数よりも少ない月にはレポートは生成されません。
レポートの内容:すべての脅威を選択するには、[すべて選択] チェックボックスをオンにします。脅威を1つずつ選択するには、対応するチェックボックスをオンにします。プラス (+) アイコンをクリックすると内容が展開されます。
レポートの送信先
受信者:受信者のメールアドレスを入力し、セミコロン (;) でそれらを区切ります。
形式:PDFまたはHTMLレポートへのリンクを選択します。[PDF] を選択すると、PDFがメールに添付されます。
[追加] をクリックします。
予約レポートの表示
予約レポートの生成元のテンプレートを含んだ行で、[レポート履歴] をクリックします。
新しい画面が表示されます。
[表示] 列でレポートへのリンクをクリックします。最初のリンクはPDFレポートを開き、2番目のリンクはHTMLレポートを開きます。
レポートに表示されるデータは、レポートが生成された時点でのビジネスセキュリティサーバに蓄積されたログ数が反映されたものです。ログ数は、新しいログが追加されたり、既存のログが削除されると変わります。[レポート] > [管理] で、手動でログを削除したり、ログの削除予定を設定することができます。
レポートの内容の詳細については、レポートについてを参照してください。
テンプレートの管理タスク
テンプレートの設定の編集
テンプレートをクリックして、表示された新しい画面で設定を編集します。
変更の保存後に生成されたレポートで新しい設定が使用されます。
テンプレートの有効化/無効化 [有効] 列のアイコンをクリックします。
予約レポートの生成を一時的に停止する場合はテンプレートを無効にし、再度レポートが必要なときに有効にします。
テンプレートの削除
テンプレートを選択して、[削除] をクリックします。
テンプレートを削除しても、そのテンプレートから生成された予約レポートは削除されませんが、管理コンソールからレポートへのリンクは使用できなくなります。レポートには、ビジネスセキュリティサーバコンピュータから直接アクセスできます。レポートは、手動でコンピュータから削除するか、ビジネスセキュリティサーバが [レポート] > [管理] > [レポート] タブで設定された予約レポートの自動削除設定に従って自動的に削除した場合にのみ削除されます。
テンプレートを自動的に削除するには、[レポート] > [管理] > [レポート] タブに移動して、ビジネスセキュリティが保持するテンプレートの最大数を設定します。初期設定のテンプレート数は10です。その数を超過すると、ビジネスセキュリティサーバではテンプレートが保持期間の長いものから削除されます。
レポートの管理タスク
予約レポートへのリンクの送信
メールで予約レポートへのリンクを送信します (PDF形式)。受信者は、メールメッセージ内のリンクをクリックすると、PDFファイルへアクセスできます。受信者がビジネスセキュリティサーバコンピュータへ接続できることを確認してください。接続できない場合、ファイルは表示されません。
注:メールではPDFファイルへのリンクのみが提供されます。実際のPDFファイルは添付されません。
予約レポートの生成元のテンプレートを含んだ行で、[レポート履歴] をクリックします。
新しい画面が表示されます。
レポートを選択して、[送信] をクリックします。
初期設定のメールクライアントが開き、レポートへのリンクを含んだ新規メールが表示されます。
予約レポートの削除
予約レポートの生成元のテンプレートを含んだ行で、[レポート履歴] をクリックします。
新しい画面が表示されます。
レポートを選択して、[削除] をクリックします。
注:レポートを自動的に削除するには、[レポート] > [管理] > [レポート] タブに移動して、ビジネスセキュリティが保持するテンプレートごとの予約レポートの最大数を設定します。初期設定の予約レポート数は10です。その数を超過すると、ビジネスセキュリティサーバではレポートが保持期間の長いものから削除されます。
ビュー:
