ファイアウォール除外リストには、クライアントのポート番号とIPアドレスに基づいてさまざまな種類のネットワークトラフィックを許可またはブロックするように設定できる項目が含まれています。
たとえば、大規模感染が発生したときに、HTTPポート (80番ポート) を含むすべてのクライアントトラフィックをブロックするように選択したとします。この場合でも、ブロック設定を適用したクライアントに対してインターネットへのアクセスを許可したい場合は、除外リストにそのWebプロキシサーバを追加できます。
ファイアウォール除外リストには、クライアントのポート番号とIPアドレスに基づいてさまざまな種類のネットワークトラフィックを許可またはブロックするように設定できる項目が含まれています。
たとえば、大規模感染が発生したときに、HTTPポート (80番ポート) を含むすべてのクライアントトラフィックをブロックするように選択したとします。この場合でも、ブロック設定を適用したクライアントに対してインターネットへのアクセスを許可したい場合は、除外リストにそのWebプロキシサーバを追加できます。