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表 1. ビジネスセキュリティクライアントの基本的なセキュリティ設定の概要

オプション

説明

初期設定

検索方法

スマートスキャンを有効にするか無効にするかを設定します。

ビジネスセキュリティサーバのインストール時に従来型スキャン、スマートスキャンを選択します

ウイルス/スパイウェア対策

ウイルス対策、スパイウェア対策のリアルタイム検索におけるオプションを設定します。

有効 (リアルタイム検索)

ファイアウォール

ファイアウォールオプションを設定します。

無効

Webレピュテーション

オフィス内外のWebレピュテーションに関するオプションを設定します。

オフィス内:有効、低

オフィス外:有効、中

URLフィルタ

URLフィルタによって、設定されているポリシーに違反するWebサイトがブロックされます。

有効、低

承認済み/ブロックURL

グローバル承認済み/ブロックURLのリストを設定します。

無効

挙動監視

挙動監視オプションを設定します。

デスクトップグループの場合: 有効

サーバグループの場合: 無効

信頼済みプログラム

疑わしい挙動についての監視対象から除外する必要のあるプログラムを指定します。

なし

デバイス制御

自動実行、USB、およびネットワークアクセスを設定します。

無効

ユーザツール

迷惑メール対策ツールバーを設定します。

無効: サポート対象のメールクライアントの迷惑メール対策ツールバー

クライアント権限

ビジネスセキュリティクライアントのコンソールから各種設定にアクセスできるかどうかを設定します。

自動でのビルドのアップグレード、HotFix、Critical Patch、Patch、Service Packを無効にします。

なし

隔離設定

隔離ディレクトリを指定します。

http://<セキュリティサーバ名またはIPアドレス>