ビュー:
  1. [セキュリティ設定] に移動します。
  2. 設定対象のクライアントが含まれるグループを選択します。
  3. [設定] をクリックします。
  4. [クライアント権限] をクリックします。
  5. 必要に応じて次の項目を設定します。

    セクション

    権限

    ウイルス/スパイウェア対策

    • 手動検索の設定

    • 予約検索の設定

    • リアルタイム検索の設定

    • 予約検索のスキップ

    ファイアウォール

    ファイアウォール設定

    Webレピュテーション - 閲覧を続ける

    コンピュータを再起動するまで特定の不正URLの閲覧を続けることをユーザに許可するリンクを表示します。警告は引き続き他の不正URLに表示されます。

    URLフィルタ - 閲覧を続ける

    コンピュータを再起動するまで特定の制限付きURLの閲覧を続けることをユーザに許可するリンクを表示します。警告は引き続き他の制限付きURLに表示されます。

    挙動監視

    挙動監視タブを表示し、ユーザによるリストのカスタマイズを許可します。

    信頼済みプログラム

    信頼済みプログラムの一覧の変更をユーザに許可します。

    プロキシ設定

    プロキシの設定をユーザに許可します。

    注:

    この機能を無効にすると、プロキシ設定が初期設定にリセットされます。

    アップデート権限

    • 手動アップデートの実行を許可

    • トレンドマイクロのアップデートサーバを2次アップデート元として使用

    • ビジネスセキュリティクライアントのアップグレードとHotFixの配信を無効にする

      注:

      HotFix、Patch、Critical Patch、Service Packを大量のクライアントに同時に配布すると、ネットワークトラフィックが著しく増加することがあります。配布の日時をずらせるように、複数のグループでこのオプションを有効にすることを検討してください。

      このオプションを有効にすると、クライアントの自動ビルドアップグレードが無効になりますが、自動バージョンアップグレード (たとえば、バージョン7.xから現行バージョンにアップグレード) は無効になりません。自動バージョンアップグレードを無効にするには、セキュリティサーバインストールパッケージを実行し、アップグレードを遅らせるオプションを選択します。

    クライアントセキュリティ

    ユーザまたは他のプロセスがトレンドマイクロのプログラムファイル、レジストリ、プロセスを変更するのを防ぎます。

  6. [保存] をクリックします。