- [セキュリティ設定] に移動します。
- 設定対象のクライアントが含まれるグループを選択します。
- [設定] をクリックします。
- [クライアント権限] をクリックします。
-
必要に応じて次の項目を設定します。
セクション
権限
ウイルス/スパイウェア対策
-
手動検索の設定
-
予約検索の設定
-
リアルタイム検索の設定
-
予約検索のスキップ
ファイアウォール
ファイアウォール設定
Webレピュテーション - 閲覧を続ける
コンピュータを再起動するまで特定の不正URLの閲覧を続けることをユーザに許可するリンクを表示します。警告は引き続き他の不正URLに表示されます。
URLフィルタ - 閲覧を続ける
コンピュータを再起動するまで特定の制限付きURLの閲覧を続けることをユーザに許可するリンクを表示します。警告は引き続き他の制限付きURLに表示されます。
挙動監視
挙動監視タブを表示し、ユーザによるリストのカスタマイズを許可します。
信頼済みプログラム
信頼済みプログラムの一覧の変更をユーザに許可します。
プロキシ設定
プロキシの設定をユーザに許可します。
注:この機能を無効にすると、プロキシ設定が初期設定にリセットされます。
アップデート権限
-
手動アップデートの実行を許可
-
トレンドマイクロのアップデートサーバを2次アップデート元として使用
-
ビジネスセキュリティクライアントのアップグレードとHotFixの配信を無効にする
注:HotFix、Patch、Critical Patch、Service Packを大量のクライアントに同時に配布すると、ネットワークトラフィックが著しく増加することがあります。配布の日時をずらせるように、複数のグループでこのオプションを有効にすることを検討してください。
このオプションを有効にすると、クライアントの自動ビルドアップグレードが無効になりますが、自動バージョンアップグレード (たとえば、バージョン7.xから現行バージョンにアップグレード) は無効になりません。自動バージョンアップグレードを無効にするには、セキュリティサーバインストールパッケージを実行し、アップグレードを遅らせるオプションを選択します。
クライアントセキュリティ
ユーザまたは他のプロセスがトレンドマイクロのプログラムファイル、レジストリ、プロセスを変更するのを防ぎます。
-
- [保存] をクリックします。
ビュー: