ビュー:

始める前に

ビジネスセキュリティサーバ間でエージェントを移動するときは、次のことに注意してください。
  • 以前のバージョンのエージェントを最新バージョンのビジネスセキュリティサーバに移動すると、エージェントは自動的にアップグレードされます。
  • 最新バージョンのエージェントを以前のバージョンのセキュリティサーバに移動すると、そのエージェントを管理できなくなるため、この移動は行わないでください (エージェントは移動元のサーバから登録解除されますが、新しいサーバに登録できないため、いずれのWebコンソールにも表示されなくなります)。
  • 移動元と移動先のビジネスセキュリティサーバの言語は同じである必要があります。
  • 移動先のビジネスセキュリティサーバのサーバ名とポート番号を記録します。サーバ名とポート番号は、ビジネスセキュリティサーバの [タスク] パネル上部にある [セキュリティ設定] 画面に表示されています。
  • 管理者アカウントでクライアントにログオンします。

手順

  1. クライアントでコマンドプロンプトを開きます。
    注意
    注意
    コマンドプロンプトは管理者として開く必要があります。
  2. cd」と入力し、続けてセキュリティエージェントのインストールフォルダのパスを入力します。例を以下に示します。cd C:\Program Files\Trend Micro\Security Agent
  3. 次の構文を使用してクライアント移動ツールを実行します。
    <実行可能ファイル名> -s <サーバ名> -p <サーバ待機ポート> -c <クライアント待機ポート> -pwd <エージェントの「アンロードとロック解除」の権限のパスワード>

    クライアント移動ツールのパラメータ

    パラメータ
    説明
    <実行可能ファイル名>
    IpXfer.exe (32ビット)
    IpXfer_x64.exe (64ビット)
    <サーバ名>
    移動先ビジネスセキュリティサーバ (エージェントの転送先のサーバ) の名前
    <サーバ待機ポート>
    移動先ビジネスセキュリティサーバの待機ポート (信頼するポート) 番号
    <クライアント待機ポート>
    セキュリティエージェントがサーバとの通信に使用するポート番号
    <エージェントの「アンロードとロック解除」の権限のパスワード>
    セキュリティエージェントのアンロードとロック解除に使用するパスワード
    例:
    ipXfer.exe -s Server01 -p 8080 -c 21112 -pwd Password
  4. セキュリティエージェントの接続先が移動先のセキュリティサーバになっていることを確認するには、移動先のサーバのWebコンソールを開き、セキュリティ設定のグループツリーに目的のエージェントが表示されていることを確認します。
    注意
    注意
    セキュリティ設定のグループツリーにセキュリティエージェントが表示されない場合、サービスからTrend Micro Security Server Master Serviceを再起動します。