始める前に
リモートインストールを使用してインストールするには、次のことが必要です。
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確認項目
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要件
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対象エンドポイント
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ファイルとプリンタの共有
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エンドポイントで、[ファイルとプリンタの共有] を一時的に有効にします。
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ユーザーアカウント制御
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ユーザーアカウント制御を無効にします。
セキュリティエージェントのインストールが完了したら、必要に応じて元の設定に戻します。
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Remote Registry
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Remote Registryサービスを一時的に有効にします。
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IPv6
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デュアルスタックのビジネスセキュリティサーバは、セキュリティエージェントを任意のエンドポイントにインストールできます。IPv6シングルスタックのビジネスセキュリティサーバは、IPv6シングルスタックまたはデュアルスタックのエンドポイントにのみセキュリティエージェントをインストールできます。
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手順
- に移動します。
- [デバイスの追加] をクリックします。
- [コンピュータの種類] セクションで、[デスクトップまたはサーバ] を選択します。
- [クライアントのインストール方法] で、[リモートインストール] を選択します。
- [次へ] をクリックします。新しい画面が表示されます。
- [グループとコンピュータ] ボックスのクライアントリストからクライアントを選択して、[追加] をクリックします。クライアントのユーザ名とパスワードを入力するよう求められます。
- ユーザ名とパスワードを入力して、[ログオン] をクリックします。[選択したコンピュータ] リストボックスにクライアントが表示されます。
- これらの手順を繰り返して、すべてのクライアントを [選択したコンピュータ] リストボックスに追加します。
- [インストール] をクリックします。確認ボックスが表示されます。
- [はい] をクリックして、エージェントをクライアントコンピュータにインストールすることを確認します。セキュリティエージェントのファイルが各クライアントにコピーされている間、進行状況画面が表示されます。ビジネスセキュリティサーバによるクライアントへのインストールが完了すると、[選択したコンピュータ] リストボックスの [ステータス] フィールドにインストール状況が表示され、クライアント名に緑色のチェックマークが表示されます。
次に進む前に
リモートインストールを使用したインストールが正常に完了しない場合は、次のタスクを実行します。
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pingコマンドおよびtelnetコマンドを使用してクライアント/サーバ間が接続されているかどうかを確認します。
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クライアントでTCP/IPが有効になっているか、またその設定が正しいかを確認します。
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クライアント/サーバ間の通信にプロキシサーバを使用している場合は、プロキシ設定が正しいかどうかを確認します。
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Webブラウザで、トレンドマイクロのアドオンおよび表示履歴を削除します。
