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Webレピュテーションは、HTTP/HTTPSリクエストごとにトレンドマイクロの脅威データベースにクエリを実行し、要求された各URLのセキュリティリスクを評価します。
注意
注意
[ロケーション認識] が無効な場合は、オフィス外の接続にオフィス内の設定が適用されます。ロケーション認識の詳細については、デスクトップ/サーバの設定を参照してください。
Webレピュテーションとブラウザ脆弱性対策の両方が有効な場合、WebレピュテーションによってブロックされないURLは、その後、ブラウザ脆弱性対策によって検索されます。ブラウザ脆弱性対策は、jar、class、pdf、swf、html、jsなど、URLのWebページに埋め込まれたオブジェクトを検索します。

手順

  1. [デバイス] に移動します。
  2. デスクトップまたはサーバグループを選択します。
  3. [ポリシーの設定] をクリックします。
    [ポリシーの設定: <グループ名>] 画面が表示されます。
  4. [Webレピュテーション][オフィス内] または [Webレピュテーション][オフィス外] をクリックします。
    新しい画面が表示されます。
  5. 必要に応じて次の項目をアップデートします。
    • Webレピュテーションを有効にする
    • セキュリティレベル:[高][中]、または [低]
    • ブラウザ脆弱性対策:不正スクリプトを含むページをブロックする
  6. [保存] をクリックします。