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手順

  1. [管理][グローバル設定] に移動します。
  2. [除外設定] タブをクリックして、必要に応じて次のものを設定します。
    セクション
    説明
    WebレピュテーションおよびURLフィルタ
    • 承認済みURLリスト: WebレピュテーションおよびURLフィルタの検証から除外されるWebサイト (およびそれらのサブドメイン) です。
      注意
      注意
      承認済みリストは、ブロックするリストより優先されます。URLが除外リストのエントリと一致する場合、それがブロックするリストに含まれる場合でも、エージェントは常にそのURLへのアクセスを許可します。
      特定のグループに対する承認済み/ブロックするURLを設定すると、そのグループに対してはグローバル設定の除外設定は適用されません。
    • ブロックするURLリスト: URLフィルタの検証で常にブロックされるWebサイト (およびそれらのサブドメイン) です。
    • プロセス除外リスト: WebレピュテーションおよびURLフィルタの検証から除外されるプロセスです。組織が信頼できると見なした重要なプロセスを入力してください。
      ヒント
      ヒント
      プロセス除外リストを更新し、最新リストがサーバからエージェントに配信されると、クライアントコンピュータ上の (ポート80、81、または8080を介した) すべてのアクティブなHTTP接続が数秒間切断されます。プロセス除外リストの更新はオフピーク時間帯に実行することを検討してください。
    • IP除外リスト:WebレピュテーションおよびURLフィルタの検証から除外されるIPアドレス (192.168.10.1など) です。組織が信頼できると見なした重要なIPアドレスを入力してください。
    • WebレピュテーションおよびURLフィルタのログをビジネスセキュリティサーバに送信する
    機械学習型検索除外リスト
    このリストに追加したファイルは、セキュリティエージェントでも不正ファイルとして検出されなくなります。検索対象から除外するファイルのSHA-1ハッシュ値を入力します。必要に応じて、除外理由やハッシュ値に関連付けられたファイル名をメモとして指定することができます。
  3. [保存] をクリックします。