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ビジネスセキュリティの管理者は、ネットワーク内のすべてのセキュリティエージェントのセキュリティ設定を制御します。管理者の指定した設定に従って、特定の機能をロックできます。

セキュリティエージェントのロック解除機能は、管理者権限を一時的に付与して、ロックされているすべての機能にアクセスできるようにします。管理者はこの機能を使用することで、グローバル/サーバ設定を変更しなくても、ローカルで問題のトラブルシューティングを行うことができます。管理者はこの機能を使用することで、グローバル/サーバ設定を変更しなくても、ローカルで問題のトラブルシューティングを行うことができます。管理者権限のロックを解除するには、管理者パスワードが必要です。

メインコンソールで、ロック解除機能の設定を示すロックボタンをクリックします。

ロックボタン ロック解除機能の設定

ロック解除機能は無効です。セキュリティエージェントの一部の機能がロックされています。

ロック解除機能は有効です。セキュリティエージェントのロックされたすべての機能へのアクセスを許可するために、一時的な管理権限が付与されています。

ロック解除機能を使用するには、メインコンソールの [ロック] ボタン () をクリックします。管理者のパスワードを入力し、[OK] をクリックします。

セキュリティエージェントは次の場合にロックされます。

  • メインコンソールの [ロック] ボタン () がクリックされたとき

  • メインコンソールが閉じられたとき

  • セキュリティエージェントがロック解除されたまま10分間が経過したとき

  • セキュリティエージェントが再起動されたとき

  • セキュリティエージェントのロックが解除された状態で、エージェントエンドポイントが再起動されたとき