Apex Centralの管理者は、Apex Oneセキュリティエージェントの親ポリシーを作成する際に、ポリシーの特定の設定を継承、カスタマイズ、または拡張対象として設定できます。
注意これらのオプションは、他の管理下の製品では利用できません。
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親ポリシーから継承
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子ポリシーの管理者は設定を変更できません。Apex One管理者は、Apex Oneサーバのコンソールから手動で設定を変更できます。ただし、Apex CentralからApex Oneサーバにポリシーが配信されると、その設定で上書きされます。たとえば、Apex Central管理者は、手動検索からPDFファイルを除外する親ポリシーを作成できます。
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親ポリシーの設定に対する変更はすべて子ポリシーに適用されます。
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親ポリシーの権限を [親ポリシーから継承] から [カスタマイズ可能] または [親ポリシーから拡張] に変更すると、子ポリシーの管理者が現在の設定をカスタマイズまたは拡張できるようになります。また、親ポリシーの設定を変更しても子ポリシーに適用されなくなります。
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カスタマイズ可能
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親ポリシーの設定を子ポリシーでカスタマイズできます。たとえば、親ポリシーで予約検索を毎週実行するように設定されている場合、カスタマイズ可能であれば、子ポリシーの管理者はスケジュールを毎日に変更できます。
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親ポリシーの設定に対する変更は子ポリシーに適用されません。
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親ポリシーの権限を [カスタマイズ可能] から [親ポリシーから継承] に変更すると、子ポリシーの設定が親ポリシーの現在の設定で上書きされます。また、親ポリシーの設定に対する変更がすべて子ポリシーに適用されるようになります。
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親ポリシーから拡張
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親ポリシーで設定された項目に子ポリシーの管理者が項目を追加できます。たとえば、手動検索で20個のファイル名を除外するように親ポリシーで設定されている場合、安全で信頼できると判断した10個のファイルを子ポリシーに追加できます。
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親ポリシーで追加または削除された項目は、子ポリシーでも追加または削除されます。必要に応じて、削除された項目を子に追加し直すことができます。
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親ポリシーの権限を [親ポリシーから拡張] から [親ポリシーから継承] に変更すると、親ポリシーと一致しない子ポリシーの項目は削除されます。また、親ポリシーの項目に対する変更がすべて子ポリシーに適用されるようになります。
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次の表に、継承、カスタマイズ、または拡張が可能な親ポリシーの設定を示します。
設定およびパス
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利用可能なオプション
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親ポリシーから継承
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カスタマイズ可能
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親ポリシーから拡張
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検索スケジュール
[予約検索設定]→[対象] タブ→[予約] セクション
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検索するファイル拡張子
[手動検索の設定]/[リアルタイム検索の設定]/[ScanNowの設定]/[予約検索設定]→[対象] タブ→[検索対象ファイル] セクション→[対象の拡張子の選択] オプション
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検索除外リスト (検索から除外するディレクトリ、ファイル、およびファイル拡張子)
[手動検索の設定]/[リアルタイム検索の設定]/[ScanNowの設定]/[予約検索設定]→[検索除外] タブ
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承認済みプログラム
[挙動監視] → [除外] タブ
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ブロックするプログラム
[挙動監視] → [除外] タブ
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除外
機械学習型検索
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信頼済みプログラムリスト
信頼済みプログラムリスト
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