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2025年8月18日—Trend Vision Oneは、次の機能に対してOracle Cloudコンパートメントをサポートするようになりました。
  • Cloud Accounts: Oracle CompartmentsをCloud Accountsに接続して、Oracleクラウドアセットのリスクをモニタできるようになりました。詳細については、Oracle Cloudコンパートメントを追加を参照してください。
  • Cyber Risk Exposure Management:
    • 接続されたOracle Cloudコンパートメントは、[Attack Surface Discovery]のクラウドアセットタブで表示可能になり、アセットプロファイルとクラウドリスクグラフビューが含まれます。詳細については、クラウドアセットを参照してください。
    • [Attack Path Prediction]で接続されたOracleコンパートメントの潜在的な攻撃経路を評価できます。詳細については、攻撃経路予測を参照してください。
  • Cloud Risk Management:
    • [Cloud Security Posture]でOracle Cloudコンパートメントのリスクをモニタおよび管理します。Cloud Overviewタブで接続されたOracle Cloudコンパートメントを表示し、Oracle Cloudコンパートメントをプロジェクトにグループ化します。詳細については、クラウドのセキュリティ状態を参照してください。
    • [Misconfiguration and Compliance] (CSPM) アプリは、Oracle Cloudコンパートメントを検索するための40のルールで更新されました。これらのルールはCIS Oracle Foundationsベンチマークにマッピングされており、Cloud Risk Managementでサポートされています。詳細については、誤設定とコンプライアンスおよびCloud Risk Managementを参照してください。
  • ECS保護のための新しい構成オプション
[Cloud Security] → Cloud Accounts → [Oracle]
[Cyber Risk Exposure Management] → Attack Surface Discovery
[Cloud Security] → [Cloud Risk Management]