Virtual Network SensorがTrend Vision Oneに接続する方法を管理します。
重要Network InventoryはVirtual Network SensorバージョンTBD以降の接続設定の管理のみをサポートします。
Service Gatewayをプロキシとして使用して接続するには、Forward Proxy Serviceが構成および有効化されたService Gatewayが必要です。詳細については、Service Gatewayでのサービスの管理を参照してください。
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Network Inventoryアプリで、Virtual Network SensorがTrend Vision Oneに接続する方法を管理および変更できます。
手順
- Trend Vision Oneコンソールで、 に移動します。
- 構成するVirtual Network Sensorを1つ以上選択してください。
- [接続設定を設定]をクリックします。[Sensor Connection Settings]画面が表示されます。
- [接続方法]を選択してください。
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[直接接続]: Virtual Network SensorはTrend Vision Oneに直接接続します。この構成を使用する場合、Virtual Network Sensorがインターネットに接続できることを確認してください。
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[Connect using a custom proxy]: Virtual Network Sensorはサードパーティプロキシを介してTrend Vision Oneに接続します。この方法を選択した後、次のフィールドを構成してください:
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[Proxy address]: プロキシのIPアドレスを指定してください。
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[プロキシサーバのポート番号]: プロキシの接続ポートを指定します。
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[Proxy server requires authentication]: (オプション) プロキシが認証情報を必要とする場合に選択してください。
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[ユーザ名]: プロキシ認証情報のユーザ名を指定してください。
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[パスワード]: プロキシ認証情報のパスワードを指定してください。
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[Connect using a Service Gateway as proxy]: Virtual Network SensorはTrend Vision OneにService Gatewayを通じて接続します。この方法に使用するService Gatewayを選択してください。
重要
Virtual Network Sensorは、Forward Proxy Serviceが構成および有効化されたService Gatewayに接続できる必要があります。詳細については、Service Gatewayでのサービスの管理を参照してください。
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- [接続のテスト] をクリックします。
重要
接続テストは、現在の設定を使用してVirtual Network Sensorが接続できるかどうかをテストするだけです。このテストは、新しい接続設定を検証しません。 - テストが完了したら、[適用]をクリックして、Virtual Network Sensorのステータスを[成功]に更新します。