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Virtual Network SensorがTrend Vision Oneに接続する方法を管理します。

重要
重要
Network InventoryはVirtual Network Sensorバージョン1.0.1393以降の接続設定の管理のみをサポートします。
Service Gatewayをプロキシとして使用して接続するには、Forward Proxy Serviceが構成および有効化されたService Gatewayが必要です。詳細については、Service Gatewayでのサービスの管理を参照してください。
Network Inventoryアプリで、Virtual Network SensorがTrend Vision Oneに接続する方法を管理および変更できます。

手順

  1. Trend Vision Oneコンソールで、[Network Security][Network Inventory][Virtual Network Sensor]に移動します。
  2. 構成するVirtual Network Sensorを1つ以上選択してください。
  3. [接続設定を設定]をクリックします。
    [Sensor Connection Settings]画面が表示されます。
  4. [接続方法]を選択してください。
    • [直接接続]: Virtual Network SensorはTrend Vision Oneに直接接続します。この構成を使用する場合、Virtual Network Sensorがインターネットに接続できることを確認してください。
    • [Connect using a custom proxy]: Virtual Network Sensorはサードパーティプロキシを介してTrend Vision Oneに接続します。この方法を選択した後、次のフィールドを構成してください:
      • [Proxy address]: プロキシのIPアドレスを指定してください。
      • [プロキシサーバのポート番号]: プロキシの接続ポートを指定します。
      • [Proxy server requires authentication]: (オプション) プロキシが認証情報を必要とする場合に選択してください。
      • [ユーザ名]: プロキシ認証情報のユーザ名を指定してください。
      • [パスワード]: プロキシ認証情報のパスワードを指定してください。
    • [Connect using a Service Gateway as proxy]: Virtual Network SensorはTrend Vision OneにService Gatewayを通じて接続します。この方法に使用するService Gatewayを選択してください。
      重要
      重要
      Virtual Network Sensorは、Forward Proxy Serviceが構成および有効化されたService Gatewayに接続できる必要があります。詳細については、Service Gatewayでのサービスの管理を参照してください。
  5. [接続のテスト] をクリックします。
    重要
    重要
    接続テストは、現在の設定を使用してVirtual Network Sensorが接続できるかどうかをテストするだけです。このテストは、新しい接続設定を検証しません。
  6. テストが完了したら、[適用]をクリックして、Virtual Network Sensorのステータスを[成功]に更新します。