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QuickLaunchを使用して、AWSアカウントをCloud Accountsアプリに接続します。

重要
重要
QuickLaunchを使用したAWSアカウントの接続はプレリリースのサブ機能であり、公式の商用リリースまたは一般リリースの既存の機能の一部ではありません。を確認してください。プレリリース版サブ機能の免責事項サブ機能を使用する前に
この機能は地域によって利用できない場合があります。
この機能は、AWS MarketplaceからTrend Vision OneCreditsを購入する際に使用したAWSアカウントでのみ使用できます。その他のアカウントについては、を参照してください。AWSアカウントの追加
AWS QuickLaunchとAWS CloudFlareコンソールの手順は、2023年11月現在のものです。
AWS Marketplaceから Trend Vision One Creditsのサブスクリプションを購入した場合は、AWSのQuickLaunch機能を使用してAWSアカウントをCloud Accountsに接続できます。この方法でアカウントを接続すると、Cloud Accountsのコア機能が自動的に有効になります。 AWSアカウントに正常に接続したら、次の手順を実行できます。スタックアップデート追加の機能と設定を有効にします。

手順

  1. AWS Marketplaceで、 [トレンドマイクロ]を検索します。
  2. [Trend Vision One] を見つけて、名前をクリックします。
    次の場所から直接製品にアクセスすることもできます。https://aws.amazon.com/marketplace/pp/prodview-u2in6sa3igl7c
  3. [View purchase options]をクリックします。
  4. [Click here to set up your account.]をクリックします。
    [Configure and launch] 画面が表示されます。
  5. [Step 1: Make sure you have required AWS permissions]で次の手順を実行します。
    1. [Enable AWS Marketplace deployment parameters integration] メッセージが表示された場合は、 [Enable integration]をクリックします。
    2. [certain IAM permissions] リンクをクリックして必要な権限を表示し、IAM設定が構成されていることを確認します。
  6. [Step 2: Log into an existing or new vendor account]で、 [Log in or create an account]をクリックします。
    注意
    注意
    QuickLaunchプロセスを開始すると、Cloud Accountsアプリとの接続を有効にするためのパラメータが生成されます。手順3のテンプレートを24時間以内に起動しないと、パラメータの有効期限が切れます。パラメータの有効期限が切れている場合は、更新できます。
    Trend Vision One コンソールのサインインが新しいタブに表示されます。
  7. Trend Vision One コンソールにサインインします。
    Creditsライセンスをまだ有効化していない場合は、サインイン後に [トレンドマイクロのソリューションを有効化] 画面が表示されます。ライセンスの詳細を確認し、 [有効化]をクリックします。
  8. サインインして Trend Vision One コンソールにアクセスできるようになったら、AWS QuickLaunch画面に戻ります。
  9. [Step 3: Configure your software and AWS integration]で、 [AWS CloudFormation] タブの [Launch template] をクリックします。
  10. テンプレートをデプロイするリージョンを選択します。
  11. 選択したリージョンに配置パラメータが存在しない場合は、 [Replicate parameters]をクリックします。
  12. [Launch template]をクリックします。
    AWSマネジメントコンソールが新しいタブで開き、 [スタックの簡易作成] 画面が表示されます。
  13. AWSマネジメントコンソールで、 [スタックの簡易作成] 画面の手順を完了します。
    1. デフォルト以外の名前を使用する場合は、新しい [スタック名]を指定します。
    2. その他の設定はすべて初期設定のままにします。
      重要
      重要
      [Parameters] セクションの設定は変更しないでください。 CloudFormationによって、パラメータの設定が自動的に提供されます。パラメータを変更すると、スタックの作成に失敗することがあります。
    3. [機能] セクションで、次の確認応答を選択します。
      • [AWS CloudFormationがカスタム名のIAMリソースを作成する可能性があることを認めます。]
    4. [スタックの作成]をクリックします。
      新しいスタックの [スタックの詳細] 画面が表示され、 [イベント] タブが表示されます。作成には数分かかることがあります。 [更新] をクリックして、進行状況を確認します。
  14. スタックの作成が完了したら、[AWS QuickLaunch] 画面に戻ります。
  15. [Step 4: Launch your software]で、 [Launch software]をクリックします。
    Trend Vision One コンソールが開きます。
  16. Trend Vision One コンソールで、次の場所に移動します。[Service Management][Cloud Accounts][AWS]
    AWSアカウントが自動的に[Cloud Accounts]に追加されます。アカウントがすぐに表示されない場合は、同期するまでしばらく待ちます。