[ユーザ/エンドポイントディレクトリ] 画面には、指定された時間範囲の、Apex Centralネットワーク内のすべてのユーザおよびエンドポイントに関する情報が表示されます。
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[エンドポイント] タブまたは [ユーザ] タブにあるドロップダウンコントロールを使用して、表示するデータの時間範囲を指定したり、[表形式] と [タイムライン表示] を切り替えたりできます。
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[エクスポート] をクリックして、データを
*.csv
ファイルまたは*.png
画像でエクスポートします。注意
[表形式] では、データを*.csv
ファイルでエクスポートできます。[タイムライン表示] では、データを*.csv
ファイルまたは*.png
画像でエクスポートできます。エクスポートした*.png
のタイムライン画像には、最大で30件のユーザまたはエンドポイントの情報のみが表示されます。
ユーザ/エンドポイントツリーでは、データを次のカテゴリに編成します。
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ユーザ: エンドポイントにログオンするユーザ、または統合されたActive Directory構造の一部であるユーザに関する情報が含まれます。詳細については、ユーザの詳細情報を参照してください。
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エージェント:Trend Micro セキュリティエージェントがインストールされ、 Apex Centralにレポートしているエンドポイントに関する情報が含まれます。詳細については、エンドポイントの詳細を参照してください。
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Active Directory: 統合されたActive Directoryサーバの組織単位が表示されます。
注意
Apex Centralは、複数のActive Directoryフォレストとの同期をサポートしています。Active Directoryドメインを追加すると、同じフォレストのすべてのドメインが自動的に同期されます。フォレストの信頼の詳細については、Active Directory管理者にお問い合わせください。
詳細検索、タグ、およびフィルタを使用して [ユーザ] および [エンドポイント] ノードに表示される初期設定データを変更できます。
詳細については、詳細検索の使用およびカスタムタグおよびカスタムフィルタを参照してください。