Webブラウザがサポートされていないエンドポイントでは、 XDRエンドポイントチェッカーツールを使用します。
手順
- XDRエンドポイントチェッカーツールをダウンロードして、影響を受けるエンドポイントに配信します。
- [自己診断] アプリで、 タブをクリックします。
- [XDR Endpoint Checker]で、ダウンロードボタンをクリックして、 XDRエンドポイントチェッカーツールを含む a zIPアーカイブをダウンロードします。
- 影響を受けたWindowsエンドポイントでアーカイブファイルを解凍します。
- XDR Endpoint Checkerを実行します。
- 管理者権限でコマンドラインを開きます。
- XDR Endpoint Checkerがあるフォルダに移動します。
- 次のコマンドを実行します。
XDR_Endpoint_Checker.exe --func scan
このツールは、テスト結果を含むCSVファイル ([data_file.csv]) を生成します。Log
フォルダ。
- エンドポイントに必要な証明書がないことがツールによって検出された場合は、次のコマンドを実行します。
XDR_Endpoint_Checker.exe --func impcert