[URLクリック追跡] 画面では、Cloud Email Gateway ProtectionがTime-of-Clickプロテクションを提供する場合にURLクリックを追跡できます。
Cloud Email Gateway Protectionは、URLクリック追跡のログ情報を最大30日保持します。
[URLクリック追跡] 画面では、次の検索条件を指定できます。
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期間: クエリの期間。
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方向: メッセージの方向。
注意
URLクリック追跡が適用されるのは、Cloud Email Gateway ProtectionによるTime-of-Clickプロテクションで保護されているURLクリックのみとなります。 -
受信者: 受信者のメールアドレス。
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送信者: 送信者のメールアドレス。
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URL: メッセージに含まれているURLです。
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メッセージID: メッセージの一意の識別子。
URLクリック追跡情報のクエリを実行する場合は、各種条件フィールドを用いて検索を絞り込みます。クエリを実行すると、条件を満たすログのレコードのリストがCloud Email Gateway Protectionによって表示されます。レコードを1つ以上選択して [CSVにエクスポート] をクリックし、CSVファイルにエクスポートします。
検索条件に加えて、次の詳細なURLクリック追跡情報が表示されます。
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クリックした日時: URLがクリックされた日時です。
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適用された処理: URLに対して実行された処理です。各処理については、以下を参照してください。
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ブロック済み: ユーザがアクセス要求したURLが、Cloud Email Gateway Protectionにブロックされました。
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許可済み: ユーザが要求したURLへのアクセスが、Cloud Email Gateway Protectionによってに許可されました。
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警告後中止: Cloud Email Gateway Protectionが脅威についてユーザに警告したところ、ユーザはURLへのアクセスを停止しました。
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警告後アクセス: Cloud Email Gateway Protectionが脅威についてユーザに警告した後、ユーザはURLへのアクセスを続行しました。
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