ポリシーリストには、すべてのユーザによって作成されたポリシーの情報とステータスが表示されます。新しいエンドポイントがApex Centralに登録されると、そのエンドポイントは、リスト内のフィルタ済みポリシーに降順で照合されていきます。Apex Centralでは、次の条件が両方とも満たされた場合に、フィルタ済みポリシーに新しいエンドポイントが割り当てられます。
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新しいエンドポイントがポリシーの対象条件に一致する。
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ポリシー作成者に、新しいエンドポイントを管理する権限がある。
次の表は、[ポリシー管理] 画面に表示されるポリシーリストの列について示しています。列をクリックすると、そのデータが並べ替えられます。
ポリシーリスト
列
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説明
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ポリシーの優先順位が表示されます。
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ポリシー
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ポリシーの名前が表示されます。
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ポリシーのバージョン
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この列は、Apex Oneセキュリティエージェントを選択した場合にのみ表示されます。
配信されている最新のポリシーのバージョンが表示されます。
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親ポリシー
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この列は、Apex Oneセキュリティエージェントを選択した場合にのみ表示されます。
ポリシーが子ポリシーの場合 (つまり親ポリシーから設定を継承している場合)、親ポリシーの名前が表示されます。それ以外の場合は「なし」と表示されます。
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差異
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この列は、Apex Oneセキュリティエージェントを選択した場合にのみ表示されます。
子ポリシーの場合、親ポリシーから変更された設定の数が表示されます。すべての設定が親ポリシーと同じ場合は、「0」と表示されます。
ポリシーが子ポリシーでない場合は、「なし」と表示されます。
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現在ポリシーを割り当てられているユーザが表示されます。
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最終編集者
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ポリシーを最後に編集したユーザが表示されます。
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最終編集日
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この列は、Apex Oneセキュリティエージェントを選択した場合にのみ表示されます。
ポリシーが最後に編集された日が表示されます。
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管理者がポリシーの対象を選択する方法が表示されます。
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ポリシー設定が適用されているか、アクティベートされていない製品サービスのある対象の数が表示されます。
ポリシーステータスを表示するには、数をクリックします。
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ポリシー設定が適用されていない対象の数が表示されます。
ポリシーステータスを表示するには、数をクリックします。
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オフラインエージェントを含む対象の数を表示します。
ポリシーステータスを表示するには、数をクリックします。
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サポートされていないポリシー配信、ポリシー設定なし、システムエラー、エンドポイントと製品サーバの通信エラー、サポートされていないエンドポイント、ローカルでの設定変更、無効になっている製品サービス、または部分配信が原因で、ポリシー設定が適用されていない対象の数が表示されます。
ポリシーステータスを表示するには、数をクリックします。
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注意[配信済み] と [保留中] の列の数は、管理者が管理権限を持つエンドポイントまたは管理下の製品のみを反映します。
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