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[監査ログ] 画面では、Cloud Email Gateway Protectionで発生した管理イベントやユーザイベントを追跡することができます。
Cloud Email Gateway Protectionは最大180日間の監査ログ情報を保持します。
[監査ログ] 画面には次の検索基準があります。
  • [アカウント] および [活動の種類]: 検索する監査ログのアカウント名と活動の種類です。
  • 期間: クエリの期間です。
監査ログのクエリを実行する場合は、各種条件フィールドを用いて検索を絞り込みます。クエリを実行すると、条件を満たすログのレコードのリストがCloud Email Gateway Protectionによって表示されます。レコードを1つ以上選択して [CSVにエクスポート] をクリックし、CSVファイルにエクスポートします。
イベントの詳細を表示するには、[日時] 列の下にある日時をクリックします。
[監査ログの詳細] 画面には次の情報が表示されます。
  • ユーザ: イベントが発生した管理者名またはユーザ名です。
  • イベントの種類: 発生したイベントの種類です。
  • 日時: イベントが発生した日時です。
  • 影響を受けるドメイン: 発生したイベントによって影響を受けたドメインです (存在する場合)。
  • フィールド:
    • フィールド: 発生したイベントによって影響を受けたフィールドの名前です。
    • 新しい値: イベント発生後のフィールドの最新値です。
    • 以前の値: イベントが発生する前のフィールドの値です (存在する場合)。