Cloud Email Gateway Protectionのさまざまな種類のログを転送するSyslogサーバを設定します。
手順
- の順に選択します。初期設定で [Syslog転送] タブが表示されます。
- [検出ログ] リストから、Cloud Email Gateway Protectionが脅威の検出についてSyslogメッセージを転送するSyslogサーバを選択します。
- 次のいずれかのオプションを選択します。
-
なし: この種類のログのSyslog転送を無効にするには、このオプションを選択します。
-
新規: 新しいSyslogサーバを追加するには、このオプションを選択します。Syslogサーバプロファイルの詳細については、Syslogサーバプロファイルを参照してください。
-
任意のSyslogサーバプロファイル: この種類のログを転送するために設定したプロファイルを選択します。
-
- Syslog転送にスパムメール検出ログを含める場合は、[スパムメールの検出を含める] チェックボックスをオンにします。
- 次のいずれかのオプションを選択します。
- [監査ログ] リストから、Cloud Email Gateway Protectionが監査ログについてSyslogメッセージを転送するSyslogサーバを選択します。
- [メール追跡ログ] リストから、Cloud Email Gateway Protectionがメール追跡ログについてSyslogメッセージを転送するSyslogサーバを選択します。このログには、Cloud Email Gateway Protectionによって検索されたトラフィックの詳細が含まれます。
注意
メール追跡ログに定義されている検索されたトラフィックの詳細については、メール追跡についてを参照してください。 - [URLクリック追跡ログ] リストから、Cloud Email Gateway ProtectionがURLクリック追跡ログについてSyslogメッセージを転送するSyslogサーバを選択します。