統合設定を構成して、管理対象のモバイルデバイスに[Mobile Security for Business]アプリとアプリ構成を迅速に展開します。
統合プロセスを開始する前に、次のことを確認してください。
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Google Workspaceの管理者アカウント
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Trend Vision One コンソール管理者の認証情報
手順
- Trend Vision One コンソールで、 Google Workspaceとの統合の設定画面にアクセスします。
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[MDMソリューションを使用している]で、。
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[]に移動し、統合リストの [Google Workspace] をクリック。
設定画面が表示されます。注意
Google Workspaceとの統合設定を編集するには、に移動し、統合リストの[Google Workspace]をクリックします。統合設定を編集できるのは、マスター管理者またはオペレータの役割を持つ管理者のみです。 -
- [統合設定] セクションで、次の操作を実行します。
- [権限を付与]をクリックし、Googleの認証画面で [許可] をクリックします。
- Google Workspaceで管理しているモバイルデバイスのプラットフォームを選択します。
- プラットフォーム固有の設定を構成します。
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ChromeOSの場合:
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[Managed Google Playに移動]をクリックして、Managed Google Playで[Mobile Security for Business]アプリを承認します。
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必要に応じてWeb保護を有効にし、アプリをデバイスのブラウザに自動的にピン留めするかどうかを選択してください。
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iOS/iPadOSの場合:
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エンドユーザデバイスを使用して登録QRコードをスキャンするか、登録手順をメールでエンドユーザに送信してください。
注意
登録QRコードに関連付けられた登録キーは有効期限があります。7日から30日の間で有効期間を選択できます。キーが期限切れになった場合は、キーを再生成して未登録のエンドユーザに再送信してください。
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Android用:
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提供された登録キーをコピーしてください。
注意
登録キーの有効期限が切れます。有効期間は7日から30日の間で選択できます。キーの有効期限が切れた場合、キーを再生成して未登録のエンドユーザに再送してください。 -
Google Workspaceコンソールに移動し、管理対象のWebおよびモバイルアプリに[Mobile Security for Business]アプリを追加してください。詳細については、
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- [詳細設定] セクションで、データ同期の頻度と、デバイスのリスクデータをGoogle Workspaceに送信するかどうかを選択します。
- [保存] をクリックします。