ユーザの [設定] タブでは、次の Server & Workload Protection 設定を編集できます。 [設定] タブにアクセスするには、 Server & Workload Protection 画面の右上隅にある [ Server & Workload Protection User Properties] をクリックして、ポップアップダイアログボックスに [設定] タブを表示します。
ヒント変更を加えた結果に満足できない場合は、 [設定] タブの下部にある [初期設定にリセットする] をクリックして、このページのすべての設定を初期設定値にリセットできます。
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更新頻度
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[ステータスバー(S)]: コンピュータの検出や検索などのさまざまな処理中に、 Server & Workload Protection のステータスバーが更新される頻度。
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[アラートリスト/概要]: [リスト表示] または [概要ビュー]の [アラート] ページのデータを最新表示する頻度。
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[コンピュータリスト]: [コンピュータ] ページのデータを最新表示する頻度。
注意
[前回の正常なアップデート] 列の値は、ページを手動で再ロードしない限り再計算されません。 -
[コンピュータの詳細]: 個々のコンピュータのプロパティページが最新情報で更新される頻度 (必要な場合)。
リストビュー
- [各ページの最後のタグフィルタを保存]: [イベント] ページでは、表示されるイベントをタグでフィルタできます。 [リストビュー] 設定では、[イベント] 画面から移動したり、別の画面に戻ったりしたときに、「タグ」フィルタ設定を保持するかどうかを指定します。
- [各ページの最後の期間フィルタを保存]: [イベント] ページでは、表示されるイベントを期間およびコンピュータでフィルタできます。 [リストビュー] の設定によって、[イベント] 画面から移動したり戻ったりしたときに、[期間] および [コンピュータ] フィルタ設定を保持するかどうかが決まります。
- [各ページの最後のコンピュータフィルタを保存]: [イベント] ページでは、表示されるイベントを期間およびコンピュータでフィルタできます。 [リストビュー] の設定によって、[イベント] 画面から移動したり戻ったりしたときに、[期間] および [コンピュータ] フィルタ設定を保持するかどうかが決まります。
- [各ページの最後の詳細検索を保存]: [イベント] ページで [詳細検索] を実行した場合、この設定により、別のページに移動してページに戻ったときに検索結果を保持するかどうかが決まります。
- [1ページに表示する項目数]: アイテムのリストを表示する画面では、「ページ」ごとに特定の数のアイテムが表示されます。次のページを表示するには、ページネーションコントロールを使用する必要があります。この設定を使用して、1ページに表示されるリスト項目の数を変更します。
- [データベースから取得する項目の最大数]: この設定では、データベースから取得して表示できる項目の数を制限します。これにより、データベースクエリの結果を大量に表示しようとして Server & Workload Protection が処理不能になる可能性を回避できます。クエリでこの数を超える結果が生成されると、結果の一部のみが表示されていることを通知するメッセージが画面の上部に表示されます。
注意上記の設定の一部の値を変更すると、 Server & Workload Protection のパフォーマンスに影響します。
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パスワードで保護されたレポート
- [このユーザが生成したレポートをパスワードで保護する]: このオプションを選択すると、PDF形式でエクスポートされたレポートがレポートパスワードでパスワード保護されます。