Cloud Email Gateway Protectionは、クラウド型サービスのため、新たにハードウェアまたはソフトウェアを購入する必要はありません。すべての検索はクラウドで行われます。Cloud Email Gateway ProtectionのWebベースの管理コンソールにアクセスするには、インターネットにアクセスできるコンピュータが必要です。
Cloud Email Gateway Protectionをアクティベートするには、次の要件が必要です。
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既存のメールゲートウェイまたはワークグループへのSMTP接続例:
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ローカルのMTAまたはメールサーバ
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クラウドベースのMTAソリューション
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ドメインのMXレコード (DNS Mail eXchangeホストレコード) へのアクセス (Cloud Email Gateway ProtectionのMTAを指すようにMXレコードの設定を変更するため)(詳細については、必要に応じて、サービスプロバイダにお問い合わせください。)
管理コンソールへのアクセスで問題が生じた場合は、Webアドレスが正しいことを確認してください。
管理コンソールの使用や表示に関して問題が生じた場合は、サポートされるブラウザを使用して、JavaScriptが有効になっていることを確認してください。
サポートされるブラウザは次のとおりです。
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Microsoft Edge 91
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Mozilla Firefox 60.0以降
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Google Chrome 67.0以降
Cloud Email Gateway Protectionの管理コンソールとエンドユーザコンソールでは、次の言語がサポートされます。お住まいの地域に合わせて、ブラウザのロケールを変更してください。
管理コンソール
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エンドユーザコンソール
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