サポートプロバイダと連携してService Gatewayのトラブルシューティングを行う場合は、サービスログを収集するか、リモートサポートを有効にします。
サポートプロバイダから要求された場合は、次の手順を実行してサービスログを生成およびダウンロードするか、Service Gatewayリモートサポートを有効にします。
手順
- に移動します。
- トラブルシューティングするService Gatewayの名前をクリックします。
- [Service Gateway] 画面が表示されたら、右上の [Service GatewayのSupport Settings] をクリックします。
- サポートプロバイダからサービスログが要求された場合は、必要なログを生成およびダウンロードするようにログ収集を設定します。
- 収集するログの期間を選択します。
- ログを収集するサービスを選択します。
注意
有効なService Gatewayサービスのみがリストに表示されます。 - [ログファイルを生成] をクリックしてログファイルを作成します。
注意
ログをダウンロードできるようになるまで、しばらくお待ちください。ログの生成中にエラーが発生した場合は、 Service Gateway仮想アプライアンスのアカウント認証情報を使用してCLIにログオンし、log collect
コマンドを実行することで、すべてのログを手動で収集できます。 - 通知センターのアイコンをクリックして、ZIPファイルをダウンロードします。をクリックし、 [タスク] タブの [ログの収集に成功しました] を探します。
- サポートプロバイダがService Gateway仮想アプライアンスへのリモートアクセスを要求して情報を収集する場合は、 [Service Gatewayのリモートサポート]をオンにします。
注意
Service Gateway Remote Supportは、有効にすると3日後に自動的に無効になります。