問題: Cloud Email and Collaboration Protection管理コンソールにログオンすると、サーバが見つからないか接続が閉じていることを示すエラーメッセージが表示される。
次の原因が考えられます。
セキュリティを強化するため、Cloud Email and Collaboration Protectionでは、TLS (Transport Layer Security) 1.0および1.1のサポートを無効にし、TLS 1.2のみを使用できるようにしています。また、脆弱性のあるSSL暗号化スイートは、Cloud Email and Collaboration Protectionによってすべて削除されます。したがって、Cloud Email and Collaboration Protectionでは、管理コンソールのアクセスにTLS 1.0/1.1や脆弱性のあるSSL暗号化スイートを使用するユーザは許可されません。
次のいずれかを実行します。
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Microsoft Internet Explorer 10以前を使用しているユーザは、Cloud Email and Collaboration Protectionのシステム要件を満たすブラウザに更新します。
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Windows 7およびWindows 8プラットフォームでMicrosoft Internet Explorer 11を使用しているユーザは、Google Chrome、Mozilla Firefox、Microsoft Edgeなど、Cloud Email and Collaboration Protectionのシステム要件を満たす他のブラウザを使用します。