search-identifier
要素は、 Trend Vision Oneがイベントの検出に使用する特定のパターンを定義します。フィルタには最大19個まで含めることができます。search-identifier
要素。コンポーネント
{search-identifier key}: {List or object} {List or object} .... {List or object}
次の表は、search-identifier要素のコンポーネントの概要を示しています。
コンポーネント
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説明
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検索識別子キー
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検索識別子のキー。
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リスト
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検出ログでフィルタがローカライズを試みる文字列のリスト。リスト内のすべての要素は、「OR」演算子を使用して照合されます。
検索方法データソースで定義されているフィールド名を使用してリストを作成します。
eventSub: eventSubId: - TELEMETRY_CONNECTION_CONNECT_OUTBOUND - TELEMETRY_CONNECTION_CONNECT_INBOUND |
オブジェクト |
オブジェクトはキーと値のペアで構成されます。オブジェクト内のすべての要素は、「AND」演算子を使用して照合されます。
検索方法データソースで定義されているフィールド名を使用してオブジェクトを作成します。
detection: selection: dpt: - 5650 - 5655 processCmd: '*-run_agent*' condition: selection |
注意次のフィールド名クラウドアクティビティデータソースは使用できませんカスタムフィルタ:
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ガイドライン
次の表は、search-identifier要素を作成するためのガイドラインを示しています。
セクション
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説明
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文字列
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ワイルドカード
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数値
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数値にはアポストロフィは必要ありません。
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値修飾子
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カスタムフィルタでは値修飾子を使用できません。
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特殊フィールド値
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次の特殊なフィールド値は使用しないでください。
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空の値 (
''
,null
) -
1文字のワイルドカード (
?
)
-
-
の
イベントID
そしてeventSubId
[エンドポイントアクティビティデータ] および [モバイルアクティビティデータ] のフィールドでは、数値の代わりにデータフィールドのマッピング値を使用します。eventSubId: TELEMETRY_PROCESS_OPEN # Instead of eventSubId: 1