手順
- [スケジュール] で、予約検索の頻度を指定します。
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毎日: 毎日指定された時刻に検索を実行します。
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毎週<曜日>: 毎週1回、指定された曜日と時刻に検索を実行します。
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毎月<日付>: 毎月1回、指定された日付と時刻に検索を実行します。
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毎月 (曜日) <序数><曜日>: 毎月1回、指定された週の曜日と時刻に検索を実行します。
重要
指定された月に存在しない日付 (たとえば、2月に存在しない30
日) を選択すると、予約検索はその月の最終日に実行されます。注意
親ポリシーを設定する場合は、他のユーザによる子ポリシーの設定方法を指定します。-
親ポリシーから継承: 子ポリシーには、親ポリシーの設定をそのまま使用する必要があります。
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カスタマイズ可能: 子ポリシーには、親ポリシーと異なる内容を設定できます。
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- [検索するファイル] で、次の項目から選択します。
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すべての検索可能ファイル: 検索可能なファイルをすべて検索に含めます。検索不能なファイルとは、パスワードで保護されたファイル、暗号化されたファイル、またはユーザ定義の検索制限を超えるファイルです。
注意
検索可能なファイルをすべて検索する場合、長い時間とリソースが必要になります。 -
トレンドマイクロの推奨設定で検索されたファイルタイプ: 実際のファイルタイプに基づいてファイルを検索します。
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対象の拡張子の選択 (拡張子はそれぞれカンマで区切ってください): 拡張子を基準にして検索対象ファイルを手動で指定します。複数のエントリがある場合には、カンマ (,) で区切ります。
注意
親ポリシーを設定する場合は、他のユーザによる子ポリシーの設定方法を指定します。-
親ポリシーから継承: 子ポリシーには、親ポリシーの設定をそのまま使用する必要があります。
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親ポリシーを拡張: 子ポリシーでは、親ポリシーから継承した設定に新たな設定を追加できます。
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- [設定] で必要な設定を行います。設定説明OLEオブジェクトの検索ファイル内の指定された数のObject Linking and Embedding (OLE) 階層を検索します。[OLEファイル内の攻撃コードを検出]: OLEセキュリティホールの検出では、Microsoft Officeファイルの攻撃コードを確認することで、不正プログラムをヒューリスティックに特定します。
注意
[OLEオブジェクトの検索] および [[OLEファイル内の攻撃コードを検出]] の両方のオプションに指定された数の階層を適用できます。予約検索の実行XX分前にユーザに知らせる予約検索の開始前にエンドポイントに通知メッセージを表示するには、このオプションを選択します。注意
この通知メッセージは、[権限およびその他の設定] 画面の [その他の設定] タブで無効にできます。予約検索を最長XX時間XX分延期する予約検索の延期権限を持つユーザが、予約検索を保留または一時停止できる最長の時間を設定します。注意
予約検索の延期権限は、[権限およびその他の設定] 画面の [権限] タブで付与できます。検索時間がXX時間XX分以上続いた場合に自動的に予約検索を停止する設定された時間に達した長時間の予約検索を停止します。ワイヤレスエンドポイントのバッテリ残量がXX%を下回り、ACアダプタが接続されていない場合は予約検索をスキップするバッテリ残量が低下している場合にTrend Vision One Endpoint Securityエージェントが予約検索を開始しないようにします。中断された予約検索の再開ユーザがエンドポイントの電源を切ったために中断された予約検索を指定された時刻に再開します。実行されなかった予約検索の再開エンドポイントが実行されていなかったために実行されなかった予約検索を指定された時刻に開始します。圧縮ファイルの検索アーカイブファイル内の指定された数の圧縮階層を検索します。注意
検索する階層が増えると、圧縮されたアーカイブ内に意図的に埋め込まれた不正プログラムが検出される可能性があります。ただし、この場合、システムのパフォーマンスが低下することがあります。システム領域の検索エンドポイント上のハードディスクのシステム領域でウイルス/不正プログラムを検索します。 - [CPU使用率] で、次の項目から選択します。
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高: 検索が速くなりPCへの負荷が最も高くなります。
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中: 検索の速度もPCへの負荷もやや低くなります。
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低: 検索に時間がかかりますがPCへの負荷が最も低くなります。
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