デバッグログを収集して、サポートプロバイダと連携してエンドポイントのトラブルシューティングを行います。
エンドポイントのAgentまたはSecure Access Moduleのトラブルシューティングを行う際に、影響を受けたエンドポイントからデバッグログを収集するようサポートプロバイダから依頼される場合があります。トラブルシューティングに役立てるために、影響を受けたエンドポイントからデバッグログを収集するには、次の手順を実行します。
注意Secure Access Moduleが配備されていないエンドポイントでは、限られた量のデバッグ情報しか提供されません。
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手順
- Secure Access Moduleが配備されているエンドポイントの場合は、影響を受けるエンドポイントで次の手順を先に実行します。
- Secure Access Moduleを開き、 [デバッグ設定]を探します。
- デバッグログを開始するには、 [デバッグログ] を有効にします。
注意
この設定は、24時間後に自動的に無効になります。 - 可能であれば、エンドポイントで問題を再現します。
- コンソールで、次の場所に移動します。 。
- [使用可能なエンドポイント] タブで、影響を受けるエンドポイントの名前をクリックして情報パネルを開きます。
- [デバッグログを収集]をクリックします。
- Secure Access Moduleがインストールされているエンドポイントの場合は、表示されるプロンプトで [デバッグログを収集] をクリックします。
- 収集が完了すると、 [デバッグログを収集] ボタンの下にファイルパスが表示されます。トラブルシューティングプロセスを支援するサポートプロバイダへのファイルパスを指定します。