環境内のリスク管理を自動化します。
ルールでは、指定した条件に基づいて、事前に定義された処理を自動的に実行し、リスクイベントに対応できます。
注意ルール作成プロセスのどの段階でも、次のことができます。
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手順
- [Secure Access Rules] 画面で、 [リスク制御] タブで、 [ルールを作成]をクリックします。ルール設定画面が表示されます。
- クリック。 [作成元] ドロップダウンリストから [新しいルール] を選択し、名前と説明を指定して、 [次へ]をクリックします。
ヒント
テンプレートまたは トレンドマイクロ 推奨ルールからルールを作成することもできます。テンプレートを選択すると、追加のコンポーネントが事前に入力されたり、制限されたりする場合があります。 - リストから条件を選択し、条件のトリガー方法の詳細を指定します。条件では、デバイスまたはユーザのいずれかを確認できます。
注意
ルールテンプレートの一部のリスクイベントは、予告なしに「高リスク」からダウングレードされた可能性があります。これらのリスクイベントは、使用可能なリスクイベントリストに表示されなくなります。 - ルールを適用する週の期間と、スケジュールの開始日と終了日 (オプション) を選択し、 [次へ]をクリックします。
注意
時間には、コンソールで定義されたタイムゾーンが使用されます。 - 処理の対象となるユーザまたはデバイスを選択し、 [次へ]をクリックします。対象の右側にある をクリックすると、処理を実行する前に確認する条件を追加できます。
- [次を実行]の右側にある をクリックし、処理の種類を選択します。[アクションを編集] ダイアログボックスが表示されます。
- リストから処理を選択し、 [次へ]をクリックします。処理の右側にある をクリックすると、失効コンポーネントを追加できます。
- [有効化] または [無効化] を選択してルールを切り替え、 [保存]をクリックします。